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【ハヌマンラングール】 はぬまんらんぐーる | |
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■ ハヌマンラングール(Semnopithecus entellus) [Hanuman Langur] 霊長類 オナガザル科 撮影地:東山動植物園
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【解説】ハヌマンラングール 分布:パキスタン、インド、ブータン、ネパール、スリランカ。 体長/体重:51〜78cm、4〜24kg 食べ物:木の実や木の葉など その他:毛深い頭、鮮やかな黒い顔、黒い手足と、灰色から茶色もしくは金色っぽい淡黄褐色の体色が目立つ。 半神半人のハヌマット(インドの叙情詩「ラーマーヤナ」で王子ラーマを助けて活躍する猿群の大将の名前)と結びつけられ、ヒンズー教徒に敬われている。 展示施設:日本モンキーセンター/東山動物園/京都市動物園/宇部市常磐遊園協会
私見:京都Zooには今もいるのかなぁ?行った時に見た記憶がない… 子殺しするサルとして引き合いに出されるハヌマンラングールだけど群れによっては複数のオスからなる平和的な群れもあるそうでボスの交代で必ずしも子殺しが起きるとは限らないみたいですね。 私は子殺しと言うとライオンの方を思い出してしまう。
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いつからか判りませんが京都市動物園にハヌマンラングールはいなくなりました。
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