カメはカメでもデジカメのお話 (^0^;;

この前、多摩ZooではAFオンリーで大惨敗でした(/_;)
*istDSは元々動きものに弱くピント合わせに時間がかかるのでMFにして撮る事が多かったのですが、S(シングル)-AFからC(コンティニアス)-AFにする事によってそれも少しは改善されたのでAFで使う事も多くなってきたのです。

ここしばらくE-330を多く使っていたので久々の*istDS。
まさか、動きの少ない餌のシーンであれほどまでにピントが抜けてしまう(後ピン)とは!!
動きものになったらそれこそ…
流し撮りが上手くイカないよ~~~っ(T.T )( T.T) 
カメラをD70に変えてもやっぱりダメ。 (D70が一番反応が良いデジ眼なのに)

そこで今回はE-330なのですがAFじゃなくてMFで流し撮りしてみました。
すんなりバッチリ、決まってるじゃない♪(当人比)
ボディもレンズもハイエンドの場合を除けば、AFよりもMFにした方が流し撮りは決まりやすいようですね。

ちなみに、今回使用したレンズはNikonマウントのSIGMA AF90mmF2.8MACRO。
標準レンズ並みにコンパクトで良いのですが、ほぼジャンク値段で買ったせいか酷い前ピンレンズだったのです。
調整に出すのも古いレンズで面倒臭かったのでそのまま放置に近かったのですが、MFで使うのならばそれも関係ないなと今回試してみたのでした。
これでこのレンズの使用頻度も増えそうです♪

E-330はタイムラグが大きかったりバッファが少なく連写がすぐ詰まったり開放も遅く、私の撮り方だとちょっと辛い部分もあるのですがそれを補う魅力がありますねぇ(^^)