今日は本日行ってきたばかりの井の頭自然文化園の熱帯鳥温室についてレポートします。 長文になりますが、フェネ情報が気になる方は是非おつき合い下さいね。 8月の末に井の頭Zooを訪れた際にこんな掲示を見ました。 ●予告:温室のサボテン室リニューアル 熱帯鳥温室のゾウ舎側の入口はサボテンの部屋で動物は飼育していませんでしたが、このほど同じように乾燥した環境にすむ動物を展示することになり、工事をすすめています。その動物はフェネックです。ご期待ください。 温室に移動するのは10月に入ってからだろうと高をくくっていたら くりかわさんからの情報でもう温室展示が始まっていると知り、いても立ってもいられなくなって行ってきました。 このドアを開けると中にフェネがいるんです、ドキドキ☆ 事前情報でアカベエくんがいることだけは判っているのですが、後は誰がいるのかなぁ? やっぱり四つ子ちゃんが全員温室に来たのだろうか?
まず、中の様子をご紹介します。 ケージは二間続きでゆったりとしていて土もちゃんと入っています(コンクリートじゃなくて良かった♪) 光は開け放たれた窓や天窓から降り注ぎ、室内とは言えかなり明るいです。 そして人止め柵はあるものの外の展示と違い植え込みがないのでかえってフェネ達に距離が近くなりました(^-^)
ケージの中にはサボテンはもちろんのこと切り株や小さな丸太、岩などが置かれフェネの良い遊び道具になることでしょう♪ そうそう切り株の根本にはフェネ達の掘った穴が沢山。 飼育係さんも「穴をそこら中に掘るので砂が飛び散って困る」と嘆いてました。 (嬉しい嘆きかな ^^;) 実際に私のバッグは泥だらけになっちゃったよ〜っ、でも、良いんだもんっ、フェネ砂は記念だいっ♪ ※ メインブログに フェネック一覧も掲載しています。
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