夢見ヶ崎動物公園のフンボルトペンギンの話夢見ヶ崎動物公園には21羽のフンボルトペンギンがいて平成4年の11月頃に1羽のペンギン(♂4歳)のクチバシの先から4cmほどが折れてしまった。 ペンギンのクチバシは、エサを捕ったり、羽をつくろい、巣作りをしたり、人の手と同じぐらい大切なもの。 このペンギンに新しく人工クチバシを付けてあげるために、動物園の獣医師と飼育員、そしてボランティア活動として開業歯科医師、歯科技工士がチームを組んで治療を行った。 …詳しくは画像をクリックして見てね
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撮った画像を整理していて気が付いたのですがこのホンシュウジカさん、牙が口の外から生えているような… 肉眼で確認していないので定かではないのですが、間違いであって欲しい。 これじゃ痛くて口を閉じられないよね。
こちらは肉眼でも確認していたので間違いのないことなのですがワオキツネザルの牙が外に向かって横に生えています。 これではエサも食べにくいでしょうし、うっかり怪我することもあるんじゃないかなぁ。 三頭いるワオキツネザルのうちの二頭がこのような牙の生え方をしていました。
アメリカアカリスも変な歯の生え方をした子がいたし、何とか治してあげることはできないのでしょうか? 奇形(?)の動物さんが多いのが気になった夢見ヶ崎動物公園でした。
追記:argon-lさんも人工尾びれをつけたイルカを掲載されていましたね。 |