Photolog Zoo 追補版

キリンは難しい

キリンと言って誰もが思い浮かべるのがそうあの長い首。
私も例に漏れず、それを当たり前のように撮ることが多い。
アップで撮ることを除けば、ありふれた構図の画ばかりになってしまう。

ところが動物がそれほど好きではなく（どちらかと言えば苦手）、写真もあまり撮らないだんな様が撮ると一風変わったキリンになるのだ。

←これは柵の間から撮った室内にいるキリンの母子

こちらは屋外にいたキリンさん→

どうやらキリンの首にはそれほど着目していないようで、むしろ足にポイントを置いているみたい。
あまり動物に感心がないからこそ「視点」が違って面白いのかも。

動物好き以外にも学ぶ点は多いのね。

しかし、私が100枚撮って80枚がそこそこ及第点だとすれば（実際にはもっとボツ率高いけど）、だんな様は99枚はボツでも1枚が大当たりなんだよねぇ。
私もアベレージヒッターよりもホームランバッターになりたいなっ。

その一枚のおかげで威張られること、威張られること(^o^A

[5] ぴっぴ :2004/09/08(Wed) 15:40:48

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