どんぶらこ、どんぶらこ |
この時期のニホンリスさん達は激しいエサの奪い合いを繰り返す。 樹の上にいたリスさんがうっかり落としてしまったオレンジ。 別の子が川から流れてきたオレンジを懸命に拾う。
半切りとは言え、この大きなオレンジを拾うのは一苦労。 その必死ぷりに思わず頬がゆるんじゃいました(^^)
この後にも激しい争奪戦が…
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2004/10/16(Sat) 01:17:38 |
井の頭フェネック・ファミリー |
井の頭自然文化園のフェネック達をご紹介。
まずはパパちゃん、お耳が一番ボロボロで一番臆病な子です。 少しでも物音がすると過剰なぐらい反応します。
しかしながら、一番フォトジェニックでもあるのですよね〜っ。 良い表情や良いポーズを決めてくれる事も多いです。
3つ繋がっているフェネック舎の1つに一匹でいる事が多く、一番奥の隅っこにいる確率高し。
次にママちゃん。
多少の物音には動じません、一番落ち着きのある子。 日向ぼっこが大好きで日の当たる手前側にいる事が多いです。
お耳がパパちゃんの次にボロボロでシッポが少しだけ短めなのが特徴。
落ち着きすぎていて寝てる事多し、写真撮り放題だけど動きがない分飽きるかも ^^;
仲良し兄弟、二匹いつも一緒にくっついてます。
檻の隅で暑くても寒くてもいっつも一緒。
反応まで一緒だったりします。 区別の付きにくい二匹。
トリを飾るのはご存じ、しっぽなちゃん♪
箱の中が大好きでおネムになると必ずと言って良い程、箱の中にいます。 また、ママちゃんと一緒の檻にいる事が多いです(くっついてはいませんが)。
先にご紹介した通り、シッポがないのが特徴です。 割と落ち着きがなく、よく動くので撮りにくい反面、見ていて飽きません。 最近は大人になってチョット落ち着きが出てきたようですが…
ちなみに名前や親子関係は私が勝手に考えたので、事実とは異なります(^o^A 画像は全て2001〜2002年に撮ったものです。
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2004/10/01(Fri) 18:29:13 |
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子供の成長は早い |
今年の6月16日に生まれたフェネック・ベビー達に逢いに毎週のように(多い時は週二回)、井の頭自然文化園に通ってます。 大人になっても可愛いフェネックですが赤ちゃんの愛らしさはまた格別。 出来るだけ多く足を運びたいのですが…
9/15…だいぶ大きくなってきたものの、まだあどけない表情を見せる事が多かった。
特に瞳にあどけなさが宿ってます。
9/23…約1週間後です。
今までで一番変化の大きかった週のように思います。
理由はエサでしょうか? 一週間前はペレットとりんご、蒸かしたサツマイモなどでした。
9/23に見たらそれらに生肉も加わってました。 もう、大人と同じような食べ物になってきたのね。
大人びてくるハズだわ…と勝手に納得してます ^^;
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2004/09/26(Sun) 19:35:24 |
しっぽなちゃん |
大きなお耳にクリクリお目々、そして長くてふさふさの尻尾が特徴のフェネック。 今年の赤ちゃんのお兄さんやお姉さんは2001年7月4日に三頭生まれていました。 (♂一頭、♀二頭)
特徴の一つであるはずのふさふさの尻尾がどうしたことかこの子にはないのです。 (撮影は2001年11月)
ボランティアの方にお話を伺ったのですが生まれつきなのか生後まもなく何らかのケガや病気でなくなったものなのか判らないそうです。 それでも元気に成長してます(^^)
私は勝手に「しっぽな」ちゃんと命名して、井の頭自然文化園に行った時はいつも逢ってます。 しっぽなちゃんのお気に入りの場所は檻の奥にある木の箱の中。 ここでお昼寝している事が多いんですよ。
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2004/09/22(Wed) 15:13:38 |
ワオキツネザルの赤ちゃん |
Photolog Zoo本編でご紹介したワオ・ベビーは金網の割とそばにいたので赤ちゃんにピント合わすと檻が目立って目立って(-"-;) 檻をボカして写したら赤ちゃんまでピンぼけ状態になってしまいました ^^; なので大幅にレタッチで誤魔化した画像となりました。
母親と対比させるとこのぐらいの大きさです。 (これも檻をボカしたので赤ちゃんピンぼけ ^^;)
大人より毛色が茶色っぽいですね。
甘えん坊でお母さんにペッタリとくっついている事が多いです。 この赤ちゃんは8月29日に「テンテン」と命名されました。
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2004/09/16(Thu) 14:20:43 |
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