ほとんどの時を巣穴にもぐっていたお年寄りのアメリカビーバーがいなくなって、そこにはケープペンギンたちが住んでいました。　　もちろん、プールも有効活用。
ビーバーは亡くなったそうで（何の掲示もないのが淋しい）、既にケープペンギンの看板も立てられていました。

今年はヨコドリーズ除けのテグスが張られているので、黄葉とペンギンを捕れる角度が限られちゃうんだよね。
何とか一枚だけ撮れました。

「雨漏りしてるってぇのはここかい？！」「なるほど、ひでぇ雨漏りだな」　　ペンギン大工さん、よろしくね♪

大きくてキリリなお目々のケープペンギンのヒナはフンボルトペンギンのヒナよりも可愛く見えました♪ （フンボルトくんごめんよ〜っ ^^;）　この子はまだ目の所が大人のようになっていないから11月14日生まれの子かなぁ？

９月も半ばだというのにまだまだ残暑がキビシイですねぇ。
風に舞うシャワーの水飛沫に光が当たってキラキラと綺麗でした♪

こちら上野のヨコドリさんは何故かケープペンギンさんと仲良く並んでお行儀良くエサが飛んでくるのを待ってます。　　って、横取りする事には変わりないのですが（^-^A

飼育係の人がバケツに入ったアジを近くの子には手渡しで、遠くの子には放り投げてあげてます。
アジをもらった子は何故かこっちを向いて食べるの、もしかして見せびらかしてるの？