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二羽とも安佐Zooで人口育雛された個体だったようです。　　名前を♂がアンナ、♀がカリンと言います。

動物って（もちろん個体差はありますが）♂の方がより人慣れしやすいように思うのと、出勤＆帰宅を徒歩でしている姿が青ちゃんと呼んでいたコのように思うのでアンナくんなのかな？
なかなか飼育係さんにお会いする機会がなくて、まだ不明な点が多いんですが今度行ったら「アンナくん」って呼んでみようっと♪

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引きで撮った画像で全身像を。
♂は2006年釧路市動物園生まれの個体でまだ頭が白くなっていないので、この個体は2001年カナダ生まれで2002年オマハ市ヘンリードーリー動物園から来た♀の方ですね。
ハクトウワシは三歳頃から頭部と尾が純白に変わっていくそうです。

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もう少し近くに寄ってアップで横顔も。　　嘴がまだ短いね。



★ 小さな笑い声

あまりの暑さにベンチに座りのんびりと休憩していると、いつもの時間じゃないのに笑い出すワライカワセミ。
妙だなと思いながら聞いていると、大きな笑い声に混じって小さな笑い声がする。

近づいて巣箱を覗くとヒナがいた。
親にエサをねだっているのかな？

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ペアでいるのですがこのコの人懐こさとは反対にもう一羽は人が近寄ると奥に隠れちゃう。
このコは人が近寄るとケージにしがみついて、おしゃべりしたり遊ぼうとするんですけどねぇ…


★ おば〜ちゃん

「誰がお婆ちゃんじゃいっ(--ﾒ)」
って、オオバタンの自己紹介で「オーバタン」と言っているのが「おーばちゃん」や「おばーたん」に聞こえるんですよね。 （録画には入っていませんが）

このオオバタンのケージの向かい側にロバがいるせいか、首を振り振りロバのいななきのマネをしたり、「こんにちは」「さようなら」とおしゃべりするオオバタン。

動画班が舌をコンコンとうち鳴らすとマネしましたよ。
それと動画デジカメが欲しかったのか、度々ケージから足を出して触ろうとしてました。

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日本でヒゲ鷲を飼育しているのは日本平Zooだけなんですよ。

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「水が少なすぎてマトモに水浴び出来ないじゃないかっ(▼▼メ)」

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この間、超久々に姿を見る事が出来て嬉しかったです。　　そう言えばネズミの数が少し減ったかも…

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ママのコウちゃんは嘴が短いと言うハンデがあるのでヒナのそばに直接餌を投げてあげていた飼育係さん。
それでもコウちゃんはお池に入って餌を集め、ヒナに吐き戻してあげるのです。
それなのにパパのシュバくんったらヒナと一緒になってその餌を食べちゃった (^-^;;
（もちろん、普段はシュバくんも餌をヒナに吐き戻してあげたりしてますよ）

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目出度い情報だとあれこれと聞きやすいのですが訃報だとあちらから詳細を話されない限りは、死亡日時や死因など聞きづらいんですよねぇ（^-^A　　と言う事で亡くなった事しか判っていません。

凄くハンサムでいつもケージの前の方に陣取っていて、存在感のあったオジロくんがお気に入りでした。
どうか安らかにお眠り下さい。　　そして♀のオジロちゃんをお空から見守っていてね。

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