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もう一羽は高い梢にいる事が多く、たま〜〜に下に降りてくる程度でした。　　ぷりち〜ヒップ(^m^)

埼玉Zooではニシムラサキエボシドリの人工育雛もしているそうですよ。
ヒナの様子はこちらで見る事が出来ます。

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セグロコサイチョウの♂がセミを捕まえました。　（マウスを乗せるともっとリアルに…）
これは与えられたエサではなくフライングケージに迷い込んできたセミを生け捕りしたものなのです。
自給自足したセミの息の根を止めると巣に飛んで行き、巣穴の入り口から差し入れしてましたよ。
いつ頃、ヒナのお顔が拝めるのかなぁ？

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エボシっ仔、人懐こいのか呑気なのか広角ズームのワイド端（28mm）でこれくらいの大きさに撮れちゃいます。
実際にはもっと近づいても撮れるんですが、残っている背中の産毛を見せたかったもので…

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ちなみに前回はこんな風で子供子供してたんですよねぇ、２ヶ月半ぐらいでだいぶ変わりましたね。

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ケージの中をいつも以上にバンバン飛びまくってましたよ〜。


羽を畳んでいると見えないのですが羽ばたくと白地に綺麗なグリーンの羽が見えるんです。 （超ピンぼけですが ^^;）

そして雨上がりの晴れ渡ったフライングケージでは飼育係さんが生き餌を持って来て下さいました。　　（私たちだけの貸し切り状態）
今度はサイチョウやケリ、テリムク達が元気に飛び回ります。
頭上を滑空するサイチョウは迫力ありましたよ〜っ(^^)

残念ながら活発すぎて私にはその姿を捉える事は出来ませんでした。
もっと上手くなって今度はその姿をバッチリと捉えたいなぁ。

せっかく「エサをあげてみますか？」とおっしゃって下さったのに、虫が苦手で出来ず申し訳ありませんでした。
バッタやコオロギの類なら大丈夫なんですけどねぇ、他の虫はホント苦手で…

最後になりましたが
フライングケージ以外でも色々と親切にして頂き、一日たっぷりと楽しむ事が出来ました。
どうもありがとうございましたm(..)m

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そこでなんとか見る方法はないかと
バーダーさん達のサイトを見て回ると 「飛んでいて留まる時に冠羽を開く」 とありました。
まさにその通りに木に留まる時に一瞬ですが冠羽を開いてくれたのです（まだ、片方の翼が伸びてますよね）。
こんなに素敵な姿を見せてくれたヤツガシラさんですがこれが最後の勇姿となってしまいました。

この子は埼玉Zooでも最後のヤツガシラ（♀）で2006/06/12に亡くなったそうです。（合掌）
鳥インフルエンザの関係で今後の入手も困難とか…
動物園で見る事が出来た最後のヤツガシラの最後の勇姿でした(/_;)

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逃げられない範囲でにじり寄り ^^;　　次回は名前の由来にもなっている、冠羽を広げたところを是非！

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そしてお目当てのヒナちゃんにも逢えましたよ♪　　短いけど冠羽が立ってるし風切り羽も赤かったです。



パパとママはこんなラブラブ〜なところも見せてくれましたよ。

どっちがパパでどっちがママだか区別がつかないんですけどねぇ（^-^A

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それもそのはず他の子でした。　　今まで片翼を痛めたライラックちゃんしか見た事がなかったんですよ。
他にもいたんですね。　　それとも今年生まれた子がこっちに来たのかなぁ？

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