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ドアの上から下を見下ろすハミ舌レンくん、可愛い(〃∇〃)

【可愛い顔して喧嘩っ早い】
ライチは姉（メイファ）の旦那様で、兄（ハオ）とは兄弟同様に育ったレッサーパンダ。
とっても穏和な性格でレンやルルにご挨拶しに来ただけなんですけどね。
そんな事はもちろん知るよしもないレン。　　おっとりライチに喧嘩腰で金網越しに激突したり、威嚇しまくり ^^;

※ ちなみにレンの肩付近にあるハゲはマイクロチップを埋め込む際に剃ったものです。
ウェリントン動物園でのレッサーパンダへのマクロチップ埋め込み動画 （麻酔かけないんだ）

【ルルの悲鳴：音声あり】
ライチへの対抗意識でテンション上がっちゃったのかルルへバトるを仕掛けるレン。
移動したばかりでテンション低いルルは悲鳴を上げながら逃げまどっていました。

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レン・ルル、クール・ミント、ドラ（銅鑼）・ニコ（二胡）、あさひ（朝陽）・あかね（茜）、かいと（海斗）・こなつ（小夏）の5つの候補から選ばれたのがレンとルルなので漢字はありません。
私も候補の中から選んだのがレンとルルなのです。　　まず、ルルは「楽楽」と言う漢字が浮かびました。
そして、レンは「連」。　　楽しい事が沢山連なるように思いを込めて(^^)

実はそれ以前にレッサーパンダの名前を色々考えていて、中国の方に楽楽を発音してもらったところ「ロゥロゥ」って感じに聞こえました。　　ルルかルールーには楽楽を当てようと決めていたんです。

さて、前振りが長かったのですが…（^-^A
1983年06月に京都Zooの楽楽が♂♀を産んだのが国内でシセンレッサーパンダの初繁殖です。
ネパールレッサーパンダの初繁殖は1976年の釧路Zooです。

ネパールレッサーパンダを国内で初めて飼育したのは上野動物園。　　1915（大正4）年03月19日に来園。
シセンレッサーパンダを初めて飼育したのは…　　現在調査中m(..)m

※ 1972年の日中国交回復後、中国系のレッサーパンダが多数日本に入って来ました。
中国の各都市と姉妹・友好都市の複数の都市に贈られたので、詳細な期日の記載がないと「はじめて」が判らないのだ ^^;

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二頭掛かりで襲っちゃうゾするレンくんとルルちゃん。　　ツインズ相手は大変だ。
でも、飼育係さんもレンルルも実に楽しそうでした。　　もちろん、見ている私たちもね(^○^)


★ パパと遊ぼう♪

育ての親の飼育係さんとレン・ルル双子の兄妹。
まるでお父さんに「遊んで！ 遊んで！」ってねだっている子供みたい。

追い掛けっこしたり、バトルごっこしたり、とっても楽しそう♪
でも、双子を相手にする飼育係さんは結構真剣。
だって、鋭い爪が素肌にクリーンヒットしたら危険だものね。

レンに足を向けると動きがストップするのは何故？
臭い？ （をいっ ^^;）

赤ちゃんの頃から頭をぐりぐり撫でられていた、レンとルルだからこんなことして遊べるのですよね。
特にルルはまだまだ遊ぼうよ〜って感じでした。

続きはまた今度(^^)/~~

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ウェルカム・パンダ達の放飼場前にあるこのプレートが誤解を招いているのですよね（^-^A
市川Zooの祖、真真と誠誠がお空の上から笑ってみてるかな？

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