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風太くんも多摩パンダの直系。　　麻呂眉は安佐系っぽいけど、目が祖父のリュウリュウに似てるね。

はい、お待たせいたしましたm(..)m　　多摩パンダの祖とその子孫（一部、ブーブーの仔も含む）達です。

1987/12/09にハルビンからやって来た中中（チュンチュン）♂と華華（ファーファー）♀が多摩パンダの祖となりました。　　それ以前にもシセンレッサーパンダはいたのですが上手く繁殖できなかったようで…
（中中と華華の飼育時にも他にもパンダがいましたが、ルーツについてあまり反響がなかったので割愛 ^^;）

中中と華華の第一子が紅紅（ホンホン）♀で、待望の跡取り息子の緑緑はその2年後の1990/06/18に誕生！

緑緑と寧寧のペアリングから多摩パンダの繁栄が始まる。　（ブーブーとの仔は多摩の直系ではありません）
現在、多摩Zooにいる直系の多摩パンダはルンルンとメイメイだけとなります。

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中央展示室にいた頃は横顔しか見る事が出来なかった緑太郎くん。

私のお気に入りの茶太郎くんをはじめ、沢山のしもぶくレッサーのパパになってくれたね。


ゆっくりとお休み下さい。　　安らかに…

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多摩Zoo室内展示場前の貼り紙より

緑太郎くんと花花さんの双子のベビーちゃんの公開はまだですが、赤ちゃんとママの様子が10枚ほど貼り出されていました。
その中で一番最近の一枚。
赤ちゃんなのに細目じゃなくて、ずいぶんとパッチリしたお目々。
今年生まれた赤ちゃんの中では（今のところ）一番私好みの可愛い子(〃∇〃)

あぁ、公開まだかなぁ？　　待ち遠しいなぁ。

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中央の展示場所で室内にいる時はたいてい毛繕いをしていて、マトモにお顔を見ることが出来ない緑太郎くん。
未だに生では横顔しか見たことがありません、しかも何故かいつも換毛時期ばかりに見てるし ^^;
綺麗な毛並みの時に真正面のお顔も見てみたい！　　（2006/05/25撮影）



ガラスに張られているポスターを見ると緑太郎くんはかなりファニーなお顔。
茶太郎くんはパパ似だったんですねぇ。
違いはお目々の大きさがママ譲りで大きいことかな、両親の良いところ取り？！

花花さんはぽわわん系でしかもかなりラブリー・フェイス(〃∇〃)

緑太郎くんも花花さんもとっても小柄でハッキリとお顔が見れないと暗いことも手伝って見分けがとっても難しいです。
明るいところで間近に見られれば貼られているポスターのように特徴をハッキリと掴めるんでしょうけどね。

個性的な二頭なだけに暗い室内展示（しかもロープ貼ってあるし、映り込みは激しいし）なのが残念っ！

と言うことで謎だったレッサーパンダですがyo-coさんによると「中央の展示室にはファンファン＆リュウタロウしかいなかった頃」だそうですのでこれはもう花花さんに決まりですよね！
（この画像は毛繕いしている緑太郎くんと同時に室内にいた時のものです）

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