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昨年産まれた（生年月日聞くの忘れちゃった ^^;）菊花（チュイファ）ちゃん。


ママ・ユエシー（右）はシーンファのお姉さん。　菊花ちゃんはママそっくりで違いは毛色がママより少し明るめ。

震災当日は１頭を除いてみんな落ち着き払っていたとか、さすが東北サファリっこ(^^)
同じ福島県でも小名浜などの海岸沿いに比べて、二本松は被害は小さくて済んだように見えました。
そうは言っても集客の減少などは痛いですよね。
動物達もみんな元気ですしスタッフの皆さんも頑張ってますから、少しでも多くの人が足を運びますように。


昨年産まれた東北サファリパークのレッサーパンダの女の子。
小さなお目々のパパ・テンテンと大きなお目々のママ・ユエシーの最後の仔になります。
ママに似て良かったね（笑）

本来は好奇心旺盛で人懐こいらしいのですがこの日はラマの搬入があり、大好きなリンゴも食べに来ないほど警戒していました。
チュイチュイとかチュイちゃん、チーちゃんって呼ばれてました。

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そして同じ年の04/14に東北サファリパークからターシャンくんの双子の兄弟：ターレイくんが同じくシンシナティZooへ搬出されています。

【シンシナティ動物園のレッサーパンダのページ】
サイドバーで紹介されているのがどうやらトランちゃんのようですね。　　見事にズーラシア顔だもの(^○^)
そしてPed Pandas Actionの3、4枚目がターシャンに似て見えるからターレイくんかな？

2008、2009年は繁殖はなかったようですがそれ以前にこのペアから繁殖している可能性が…　（調査中です）
市川パンダや茶臼パンダの子孫がここにもいるかもしれませんね♪

※ ところで東北サファリのシャオイェンくんは海外に搬出されていたと記憶しているのですが詳しい事を失念してしまいました。　　どなたか教えて下さぁ〜〜〜いっ！

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★ 非展示パンダ

入れ替えエリアのため奥行きがなく檻抜きがほとんど出来なかったので、続きは動画でご覧下さい。

シーンファのパパのククと叔母さんで義母のダウラです。
パパは目が開けづらそうですがその他は問題なさそうで、リンゴもゆっくりだけど美味しそうに食べていました。
ダウラとも仲が良さそう♪

まだまだ長生きして欲しいです。

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中国生まれで生年月日は不明、群馬サファリパークから1995/12/26にやって来たククさんは推定18歳。
お目々が少々開けづらそうですが、毛並みの綺麗さは若い者にも負けてない。
総じて東北サファリのパンダ達は毛並みが綺麗で美しいのですよ。

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前にターシャンくんの肘の辺りがハゲてるって話をしましたよね。　　それはこんな風に網目から腕を出すから。
キスする時には必ずシーリィウちゃんを抱き寄せてするの。　　シーリィウの方はある程度はキスに応じるものの、まだお子ちゃまなのでそのうちターシャンの手を囓ったり、じゃれじゃれしちゃう。

でも、ターシャンは熱ぅ〜いキッスをしたいのだ。　　何度も何度も抱き寄せてました。
（右隣のケージにはシールちゃんがいる事もあったけど、シールに対しては興味なし）



★ 禁じられた恋

シーリィウ（手前）を抱き寄せ熱いキッスをするターシャン（奥）。
こんなにも熱々なレッサーパンダは見た事ないっ！

でもね、可哀相だけどこの恋を実らせてはあげられないの。
シーリィウとターシャンは異母兄妹なのです。


恋鳴きを繰り返していたターシャンが切なかった…

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