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鈴鈴さんに初めて逢ったのは2004/10/10。　　八木山の健健に似ていたので一目でお気に入りになりました。


小顔に縦長の三角お耳、丸い麿眉、丸いけれどちょっときつめの目。　（ここまでは健健＠八木山と共通）
そしてウェービーヘアーが特徴の美しいお婆ちゃま。


日だまりでお昼寝するのが好きだったね。　　どうか安らかにお眠り下さい。

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『鈴鈴さん、リンゴのお味はいかが？』
もう、このお顔が物語ってますよね。　　「美味し〜〜〜〜〜っ♪」

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と言うのもこの八木山の健健くんが私をレッサーパンダに目覚めさせたからなのです。　（鈴鈴の弟）

【市川市動植物園 20年の足跡】

１．前夜　−レッサーパンダが来た日−
市川市動植物園が開園するきっかけになった理由の一つは、友好都市の中華人民共和国四川省楽山市より、レッサーパンダをいただくことになったからです。

〜　中略　〜

そんなバタバタした中で動物大使のレッサーパンダ、「真真（しんしん）」と「誠誠（せいせい）」は記念すべき、市川第一号の飼育動物になりました。

そう、この市川市動植物園の祖でもある真真（♂）と誠誠（♀）が鈴鈴と健健（@八木山）の父と母なのです。
当時の貴重な写真（ツーショット）を見ると麿眉と毛色は真真さん譲りで、目が誠誠さん譲りのようですね。

ちなみに誠誠さんの血を濃く受け継いだのが孫のパンパンちゃん（@天王寺）と同じく孫の雄雄くん（@夢見）、
ひ孫のリンタくんのようですね。

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鈴鈴さん が健健くんの匂いを嗅いだり、健健くんが鈴鈴さんの匂いを嗅いだり…
仲良しとまではいかないけれど、二頭の距離が縮まった。　　室内でのご飯も二頭とも上の段で食べてました。

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