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病み上がりのせいか水弾きだけでなく、顔にも覇気がありません。　　お爺さんのように見えました。


奥さんのカグヤちゃんはかっ飛びまくる速さで水滴をまき散らしているのか、丁寧なグルーミングが功を奏してか、肩口と脚が僅かに濡れている程度でほとんど乾いちゃってます。


一方、大放飼場のブーブーくんはと言うと樹の下を潜るように歩くので頭頂部と背中の一部が濡れていましたが脇腹などは乾いてました。　　でも、シッポは何故かずぶ濡れだったんですよ。

ちなみに、ヒマワリちゃんは雨のためかお外に出ていませんでした。

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ゆきうさぎさんが 起きた〜？ でアップしているラミーくんの二枚目の画像がブナくんに似て見えたのです。
（以前、げろっぱさんのところで見た時はそうは思わなかったんだけど…）

俄然興味が沸いてきて調べてみました。
2002/07/12生まれのラミーくんの両親は共に富山市ファミリーパークにいて母：ララ、父親：トミーです。

このララさん、実はブナくんと同じく安佐動物公園出身でララさん（旧名：りんご）の両親が母：明明、父：友友。
明明と友友の間にはブナくんのお母さんであるバナナも生まれています。
（父親のトミーくんは西山動物園出身です）

と言うことでブナくんとラミーくんは「血縁関係あり」でした。
普段はちっとも似てなくても、ふとした時に見せる表情が似てたりするのが血の繋がりってもんでしょうか？

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『ブタのシッポみたい』って言われたのがショックなのかな？
確かにブタさんのシッポのようにクルンとカールしてるし、かなり細いよね。


ちなみに換毛期以外だとフサフサのシッポしてるんですよ。　　でも、先っちょが曲がってるのはいつもなの。

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中央の展示場所で室内にいる時はたいてい毛繕いをしていて、マトモにお顔を見ることが出来ない緑太郎くん。
未だに生では横顔しか見たことがありません、しかも何故かいつも換毛時期ばかりに見てるし ^^;
綺麗な毛並みの時に真正面のお顔も見てみたい！　　（2006/05/25撮影）



ガラスに張られているポスターを見ると緑太郎くんはかなりファニーなお顔。
茶太郎くんはパパ似だったんですねぇ。
違いはお目々の大きさがママ譲りで大きいことかな、両親の良いところ取り？！

花花さんはぽわわん系でしかもかなりラブリー・フェイス(〃∇〃)

緑太郎くんも花花さんもとっても小柄でハッキリとお顔が見れないと暗いことも手伝って見分けがとっても難しいです。
明るいところで間近に見られれば貼られているポスターのように特徴をハッキリと掴めるんでしょうけどね。

個性的な二頭なだけに暗い室内展示（しかもロープ貼ってあるし、映り込みは激しいし）なのが残念っ！

と言うことで謎だったレッサーパンダですがyo-coさんによると「中央の展示室にはファンファン＆リュウタロウしかいなかった頃」だそうですのでこれはもう花花さんに決まりですよね！
（この画像は毛繕いしている緑太郎くんと同時に室内にいた時のものです）

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