シーンファちゃんが残していってくれた双子ですが、離乳もまだ済んでいない事からハオの時のように別な場所で人工保育されるだろう、１〜２ヶ月ぐらいは逢えなくても仕方ないな、元気に育ってくれればと思っていました。
しかし、小さいけれどしっかりとした歯が生えていて笹やペレット（＋特製のおかゆ）が食べられるので、開放（寝室と放飼場の行き来自由で）展示されていました。

市川Zooでは私が知る限り、今までにレッサーパンダやカワウソなど人気動物が亡くなっても献花台が設置された事はありませんでした。　　今回は問い合わせも多く、また、献花台がなくとも気持ちとして花や供物を供える人がいるためか献花台が設置される事となりました。

シーンファちゃんと言えば、笹運び。

これを書いていても手の震えが止まりません…　　シーンファちゃんが腸ねん転により急死しました（T_T)
気持ちの整理が付いたら追悼記事をアップしますが、今少しお休みさせて下さいm(..)m

市川Zooのレッサーパンダの赤ちゃんはケージ（檻）の獣舎で公開されています。
檻抜きするのは難しいけど、モート式だと心ない人が変なモノを投げ入れたり、不注意でモノを落としたりするから、ある程度育つまでは檻に守られていた方が安全かなと思います。　　（ここの仔は小さいしね）