健健の動画：８連発

もてあまし気味の長いシッポを持ち上げながらテリトリーを巡回する健健。
健健の通った道はパンダ道。

初めて逢った時と同じようになぎ倒して笹を食べる豪快くん。
新設されたシーソーも渡る。
換毛が遅れ気味になってきたのか、シッポに毛玉が残っていたがグリーミングは相変わらず丁寧。

笹を食べる健健。　　相変わらずのなぎ倒し食い。
食べてるお顔がくしゃくしゃで、老いを感じたが年齢の割に笹の食いは良かった。

テリトリー巡回中の健健。　　毛玉が大きく目立つようになった。
ヨチヨチとよろけるように歩く姿に...　それでもシッポを地面に着けないように上げて歩いていた。

リンゴタイム：飼育係さんを迎えに行きおねだりする健健。　　今までにはなかった姿。
年齢の割にリンゴを食べるのが速い。
シーソーの上のリンゴも頑張って取るが、上がっているシーソーが降りてきて頭ゴッチンも ^^;

毛玉がますます酷くなっていた健健。
歩きはヨチヨチしているものの前年のようによろける事はなかった。
シッポを上げずに垂らして歩いている為か？
笹の食いも落ちてきているようだが年齢の割には食べている方だと思う。

元気にテリトリーを巡回する健健。
隣のノアが気になる様子でしきりに見つめていた。　　　※ 音声あり

冬場、気温が低い午前中は風よけの為か倒木の後ろかモートを降り隅で丸まっている事が多くなった健健。
その為、展示されていないと勘違いする人もいる。
お昼になり気温が上がってくると元気にテリトリー巡回を始める。
老齢のパンダは体温調節が上手くいかないので、出来れば夏場だけでなく冬も出入り自由にして欲しかったな。　（寝ているのを起こそうとする人もいたから）

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■八木山動物公園のレッサーパンダ｢健健（ジェンジェン）｣が亡くなりました ■

　八木山動物公園で飼育していたレッサーパンダの健健が，平成22年6月22日に18歳で亡くなりました。
　健健は平成3年6月に市川市動植物園で生まれたオスで、平成4年3月に八木山動物公園にやってきました。それ以来，八木山動物公園でも非常に人気の高い動物として，多くの来園者に楽しんでいただきました。

　これまで，大変かわいがっていただき，ありがとうございました。

死亡動物　
　レッサーパンダ　愛称「健健」　オス　18歳11カ月

死亡原因
　老衰　

「健健」の履歴
　　　平成3年6月30日　 市川市動植物園で生まれる
　　　平成4年3月19日　 八木山動物公園に来園
　　　平成5年6月30日　 三つ子の父親となる
　　　　　　　　　　　　（子どもは他園に移動）
　　　平成22年6月22日　死亡

ノアに続いて健健まで亡くなってしまった…　　寂しすぎる八木山(/_;)
健健の追悼は改めて後日します、今日はこれにて。

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昨年だったか一昨年だったかノアちゃんの体調が悪いと人伝に聞いたりしていて心配もしましたが、年末に逢いに行った時にはいつも通りの元気なノアちゃんだったのに…
父親のブーブー似のまん丸瞳の可愛いお顔に穏やかな性格、そして運動神経バツグンのお転婆さん。
大好きだったよ、ありがとう（・・、)　ぐすん

【人気者　レッサーパンダ「サクラ」天国へ】

　仙台市八木山動物公園（太白区）は２４日、飼育していた雌のレッサーパンダ「サクラ」が急性肝炎のため死んだと発表した。シーソーで遊んだり、餌のササを立ちながら食べたりする姿が、人気を集めた。同園のレッサーパンダは２頭になった。
　サクラは四つんばいの体高（地面から肩までの高さ）２８センチ、体重５．５キロ。１４日ごろから横になることが多くなり、２１日午前８時ごろ、園内の治療室で動かなくなったサクラを獣医師が発見した。
　２００４年に多摩動物公園（東京）で生まれ、０６年に八木山動物公園に来た。人間の年齢に換算すると２０代後半という。
　遠藤源一郎園長は「ぬいぐるみのような愛くるしい姿で、子どもたちを中心に人気があった。一生懸命みんなを楽しませてくれた」と話した。

急性肝炎って肝炎ウィルスにでも感染しちゃったのかなぁ？

【レッサーパンダ「サクラ」天国へ…急性肝炎で】

　仙台市太白区の八木山動物公園は２４日、雌のレッサーパンダ「サクラ」が急性肝炎で２１日に死んだと発表した。
　５歳８か月だった。人間に例えると２０代後半という。同公園のレッサーパンダは雄の健健とコンタの２頭になった。
　サクラは２００４年に多摩動物公園（東京都日野市）で生まれ、０６年２月に八木山に来た。エサをもらうために、後ろ足で立ち上がり、歩いて飼育員に近寄るなどの動きで人気を集めた。
　今月上旬から動きが悪くなり、座って過ごす時間が長くなった。点滴を受けたりしたが、２１日朝に死んだ。

写真がコンタになってるよ…　　こう言うのは間違えないで欲しいなぁ。

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ブーブーには沢山の仔がいますがリンゴを両手でもって食べるのはこのマリモちゃんだけ。
（でも、マリモは片手で食べる時もあるんですよ。　　私は両手で食べてるところを見た回数が少ない ^^;）

マリモの異母姉のノアちゃんは両手で笹を持って食べます。　　右手と左手、交互にね。
多摩ではふんだんに食べきれないほどの笹が付けられていたけど、八木山ではそんなに沢山の笹はもらえないから急いで自分の分を食べて、コンタくんのところに笹をもらいに行くために両手で早食いするのです（^-^;;
コンタくんはノアちゃんよりもリンゴを沢山もらってるんだからそれぐらいは良いよね。

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放飼場にいるのはシロサイのシンシアばあちゃん。　　前日は午後だったので放飼場には誰もいなかった…


アースくんがいたのは狭く細い観覧通路でした。
どなたか放飼場にいるアースの姿を見せて下さいm(..)m　　（安心したいのです）

初めて逢ったサイっ仔がアースくんですごく可愛かった事もあって思い入れもあるんですよねぇ。

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