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「ボクそんなに似てるかなぁ？」　（モモくんとは従兄弟だったっけ？）
正面のお顔をアップで見るとモモくんよりもお目々パッチリなので、違う感じに見えますねぇ…

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「あまぁ〜〜いっ！　私を見くびるなよっ！！」


好奇心旺盛で勝ち気だけどビビリーなメイちゃん。　　そして、寂しがりで甘えん坊、やきもち妬きでもあるのだ。
そのクセして構われすぎるのは嫌いっ(^0^;;

メイちゃんは暑い日でも良く遊ぶけど、ちゃんと自分なりのリズムがあるんだよね。
涼しい時には３分遊んだら１分お部屋で涼むって感じなのが、暑いと１分遊んだら３〜５分お部屋で休むって感じになる。　　実に、賢いねぇ♪

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育児の合間の小休憩に放飼場でリンゴを貰ったのですがナミちゃんはパクッと咥えるとクルリと後ろ向きに ^^;
シーンファちゃんはサービス満点で正面を見ながら、モグモグと美味しそうに食べてくれました。

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こちらは八木山Zooの健健（実は市川Zoo生まれ）は市川の健健と同い年だけれども、血気盛んなじぃちゃんなせいか年の割には爪の伸び方はそれほどでもない。（若いコより長いけど）
お年寄りのもの凄く長い爪を見ると、何処かに引っかけて転びそうで気になっていたんです。
大型獣のようにおいそれとは麻酔は打てないし…

茶臼山でウォンバット・ガイドの時に爪切りの話になったのでレッサーパンダについても尋ねてみました。
茶臼山ではリンゴを与えて食べている時に、お年寄りのレッサーパンダの爪を切っていたそうですよ。
人慣れしている個体じゃないと使えない手ですよね。　　八木山の健健はムリだな。
いつまでも意気軒昂なじぃ様でいて下さい（笑）　　市川の健健くんはどうなのかな？

【追記】
市川の健健くんはスポっと爪のサヤが抜け落ちたそうです。　　へぇ〜〜っ！でした。

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日本平Zooの飼育日誌を見ると…

2008/07/04 シセンレッサーパンダ　ナラ（♀）朝、巣箱から出てくる。子供は死亡する。
2008/07/03 シセンレッサーパンダ　ナラ（♀）朝から時々笹を噛み切って巣箱に運ぶ。第1子を13時頃、巣箱の中で出産する。子供は、大きな声で鳴いている。第2子は、床に出産してしまい、ナラが全く面倒を見ないため取り上げ、人工保育に切り替える。

二頭生まれて一頭は人工哺育、一頭が死亡したためナラさんが育児してなくてお外に出てたのね。
子熊ちゃんを見に行った人からもレッサーパンダの報が入らないので、てっきり偽妊娠だったのかと思っちゃいましたよ ^^;

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