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シロテテナガザル舎前には赤ちゃん誕生のお知らせと共にこんな掲示もされていました。

シロテテナガザルの赤ちゃん
　おかゆの妹が６月７日に誕生しました！喜ばしい事なのですが…。
　赤ちゃんの育成状況は良いようですが、母親にとっては初めて面倒をみる赤ちゃんであり、やや乱暴にも見える扱いをすることがあります。
見ていてハラハラする事が多いのですが、授乳状況や発育状況を検討した結果、人工哺育ではなく母親が世話する方が良いと判断しました。飼育係や獣医が、こまめな観察を行いながら展示しております。
　時には赤ちゃんを放置しているように見えることもありますが、これが母親「さつき」なりの子育てと思って頂き、赤ちゃんが立派に成長するように応援してあげて下さい。

私達に出来ることは見守ること。　　サツキちゃん、どうか赤ちゃんをその胸に抱き留めて！
動画と詳しいことなどはまた後日に掲載します。

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【ヤマアラシがチェコからお嫁入り】

　日本で飼育数が少ないインドタテガミヤマアラシのメス１頭がこのほど、チェコ共和国から東京都羽村市動物公園（羽村市）にお嫁入りした。
　頭胴長９０センチ、尾長１７センチ、体重は１３〜３０キロ。まだ生後１年ほどで、２〜３歳になると繁殖が可能という。同公園内には長らくオスが一人暮らしをしていたが、６月２３日に“お見合い”させ、「今はとてもラブラブ」（同公園）という。

【2009/09/01：追記】
以前、羽村Zooにはインドタテガミヤマアラシが二頭いたんだけど、二頭一緒には展示していませんでした。
疑問に思っていたのですが…
何と二頭とも♂だと後で判明したそうです(!_!)

現在は♂のヤマトとチェコから来た♀（名前はまだ付いていない）が展示されています。




★ ラブラブですね〜っ♪

チェコからヤマアラシの女の子がお嫁にやって来ました。
まだ、１歳だから赤ちゃんはまだ先のお話ですね。

だけど、超ラブラブで…
動物園育ちはおませさんだから意外と早く生まれちゃったりして。

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眠っているところしか撮れなかったのですがもう一組のリスザル母子。
一枚目の仔と比べると一回り小さいかな。　　ずっとお母さんの背中の上にいましたよ。

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正面から見ても右目が小さくなっているし、右側の鼻面のラインが左側に比べて上がっている。


グルーミングした後なのであまり目立たないが目ヤニも付いていた。
ハオのようにコブ状に腫れているのではないようで、真横から見ても腫れ自体は目立ちません。
が、この顔のゆがみと目が小さくなっているのはうっすらと広範囲に腫れているように見えます。

まだ、パンダにとっては暑い日である事と羽村でのレッサーパンダ・ガイドの時間がどんどん早まり、現在では午前中に実施されている為にそれが過ぎるとノンちゃんは放飼場に出る時間が極端に短くなっています。
たまたまマーキングに出てきた一瞬を撮っただけなので、良くは観察できませんでしたし、担当の方ともお話しできなかった…

ノンちゃんの異変に気が付いて対処されているのか否かも気になります。


これはお顔が腫れていない時（今年の二月）のノンちゃん。　　違い、判りますよね！？
ノンちゃんはハオっちの大叔父さん。　　やっぱり腫れやすい家系なのかなぁ？
ハオは私が気付く以前から治療してもらっていてもなかなか完治とまではならず、それだけにノンちゃんのこの腫れが気掛かりです。

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★ ワンと鳴くワオ

ワオキツネザルの鳴き声と言えば猫のように「ミャ〜ッ」と鳴くのが有名ですが、犬のように「ワン」とも鳴くのですよ。
羽村Zooの閉園が近づきオオカミが遠吠えをはじめる頃、ワオの大人がワンワンと鳴き始めました。
それに呼応するかのように子供のワオも鳴き、バックヤードへと続く扉に集まり出しました。
「ワン」と言う鳴き声は「帰るよ〜っ！」の合図だったのでしょうかね？


★ いつもと違う鳴き声

グリくんはミャ〜ッとは良く鳴くのですがこんな鳴き声は初めてです。
甲高い金属音っぽいケオーン（上手く表現できない ^^;）に似た鳴き声。

他のワオでも聞いた事がないのです。
これはどんな意味を持つのでしょうか？

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★ 哺乳時間の内と外

サツキと赤ちゃんの様子を外からムービーデジカメで録りました。
赤ちゃんがごそごそと動きだし、一生懸命伸び上がってサツキのおっぱいに…

サツキは赤ちゃんがお乳を飲んでいる様子を、扉越しに飼育係さんにも見せていますよ。
（サツキの足が揺れているのは掻いてもらっているから）

哺乳の様子を中から撮ったものがはむらZOO小噺で見れますよ。

管理指定者制度が導入されてから公式サイトもブログの方もほとんど更新されなくなってしまったけれど、この赤ちゃん誕生をキッカケにせめてブログだけでも頻繁に更新してくれるようになると良いなぁ。

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