ラスト・健健
2010.07.06(火)
私にとってのファースト・パンダの健健。 これが本当のラストカット(2009/12/23撮影)
丸い麻呂眉も勝ち気な瞳もピンと立った耳も長いシッポも全てがカッコ良く、オレ様的な気質も大好きだったよ。
⇒ ありがとう健健
八木山動物公園で飼育していたレッサーパンダの健健が,平成22年6月22日に18歳で亡くなりました。
健健は平成3年6月に市川市動植物園で生まれたオスで、平成4年3月に八木山動物公園にやってきました。それ以来,八木山動物公園でも非常に人気の高い動物として,多くの来園者に楽しんでいただきました。
これまで,大変かわいがっていただき,ありがとうございました。
死亡動物
レッサーパンダ 愛称「健健」 オス 18歳11カ月
死亡原因
老衰
「健健」の履歴
平成3年6月30日 市川市動植物園で生まれる
平成4年3月19日 八木山動物公園に来園
平成5年6月30日 三つ子の父親となる
(子どもは他園に移動)
平成22年6月22日 死亡
仙台市八木山動物公園(太白区)は24日、飼育していた雌のレッサーパンダ「サクラ」が急性肝炎のため死んだと発表した。シーソーで遊んだり、餌のササを立ちながら食べたりする姿が、人気を集めた。同園のレッサーパンダは2頭になった。急性肝炎って肝炎ウィルスにでも感染しちゃったのかなぁ?
サクラは四つんばいの体高(地面から肩までの高さ)28センチ、体重5.5キロ。14日ごろから横になることが多くなり、21日午前8時ごろ、園内の治療室で動かなくなったサクラを獣医師が発見した。
2004年に多摩動物公園(東京)で生まれ、06年に八木山動物公園に来た。人間の年齢に換算すると20代後半という。
遠藤源一郎園長は「ぬいぐるみのような愛くるしい姿で、子どもたちを中心に人気があった。一生懸命みんなを楽しませてくれた」と話した。
仙台市太白区の八木山動物公園は24日、雌のレッサーパンダ「サクラ」が急性肝炎で21日に死んだと発表した。写真がコンタになってるよ… こう言うのは間違えないで欲しいなぁ。
5歳8か月だった。人間に例えると20代後半という。同公園のレッサーパンダは雄の健健とコンタの2頭になった。
サクラは2004年に多摩動物公園(東京都日野市)で生まれ、06年2月に八木山に来た。エサをもらうために、後ろ足で立ち上がり、歩いて飼育員に近寄るなどの動きで人気を集めた。
今月上旬から動きが悪くなり、座って過ごす時間が長くなった。点滴を受けたりしたが、21日朝に死んだ。