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歩きも晩年の鈴鈴さんのようにおぼつかなくヨタヨタと…　　前脚が時々ガクンとしてました。
あれほど美しかった毛並みも腰の辺りに毛玉が出来ているし、シッポの先も抜けたまま。
目も白内障ぎみなのか時々、白く濁って見えました。

食欲もあり病気はないのですが年齢が年齢だけにこの老いた姿を目の当たりにすると、いつ逝ってしまっても不思議ではない感じ。　　健健ファンの皆さまには少しでも早いうちに会いに行って欲しいです。

※ 更に詳しい話は年末か年明けに改めてアップします。

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こちらは八木山Zooの健健（実は市川Zoo生まれ）は市川の健健と同い年だけれども、血気盛んなじぃちゃんなせいか年の割には爪の伸び方はそれほどでもない。（若いコより長いけど）
お年寄りのもの凄く長い爪を見ると、何処かに引っかけて転びそうで気になっていたんです。
大型獣のようにおいそれとは麻酔は打てないし…

茶臼山でウォンバット・ガイドの時に爪切りの話になったのでレッサーパンダについても尋ねてみました。
茶臼山ではリンゴを与えて食べている時に、お年寄りのレッサーパンダの爪を切っていたそうですよ。
人慣れしている個体じゃないと使えない手ですよね。　　八木山の健健はムリだな。
いつまでも意気軒昂なじぃ様でいて下さい（笑）　　市川の健健くんはどうなのかな？

【追記】
市川の健健くんはスポっと爪のサヤが抜け落ちたそうです。　　へぇ〜〜っ！でした。

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ミンファとノアは共通点が多いのだ。　　共に美少女で性格はおとなしく運動神経が良く活発。
男で言えば『気は優しくて力持ち』ってタイプですよね〜〜っ♪
木登りも太い幹を抱きついて登るよりも色んなものを利用してジャンプ一発！

溝のように狭いところに挟まるのも好きだけど、やっぱり高いところが大好きなのだ。　これも共通点。
色白美少女と色黒美少女ともに私のお気に入りのコなのだ(〃∇〃)

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「きゃ〜っ！　何よ〜っ、入ってこないでよっ！！」

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このリリーちゃんがマルミミゾウかもしれないんですって！

【仙台・八木山動物公園「リリー」　希少種ゾウの可能性】

　仙台市太白区の市八木山動物公園で飼育されている雌ゾウのリリー（１８歳）が、かつて絶滅の危機にひんして国際的な保護措置が取られた希少種「マルミミゾウ」の可能性があることが分かった。

〜　中略　〜

肩高３メートル、体重５トンに達したベンの成長に比べ、リリーは２．５メートル、２．２トンにとどまり小ぶりであるため、不審に思った動物公園職員が調べたところ、マルミミゾウの特徴と一致する点が複数あることが分かった。
　耳が丸みを帯びているほか、ひづめの数は前脚５本、後ろ脚４本でアフリカゾウよりそれぞれ１本多かった。

※ 徳山動物園でもアフリカゾウにしては大きくならないので調べてみたら、マルミミゾウだと判明したそうです。

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