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看板にはハイイロリングテイルと書かれていて、アクリルガラスに何の貼り紙もありませんでした。
フサオネズミカンガルーは有袋目のカンガルー（ネズミカンガルー）科、
ハイイロリングテイルは有袋目のリングテイル科に属します。
ハイイロリングテイルはリングテイルの名の通り、シッポの先が輪のように丸まっていて毛が生えていないのです。


やっぱりここにいる子はどう見てもフサオネズミカンガルーだよねぇ、飛び跳ねていたし、シッポの先が丸まってなかったし…　　　最初こそリングテイルを見れたと喜んだんだけどなぁ ^^;

※ TokyoZooNetのハイイロリングテイルの写真 ⇒ 見る？
ちなみにこちらは対面にいたフサオネズミカンガルーです。

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喧嘩を売られている最中にも胸をポリポリ掻いちゃって、大人の余裕〜っ♪
相手を適当にあしらって喧嘩にならずでした。　　喧嘩したらガルーおじさんは強そうだけどね。

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私のすぐ目の前を跳び去って行きました。
オーストラリアではカーレース中に野生のカンガルーが乱入したとか、みんなに怪我がなくて良かったですね。

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