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★ ケージの中

ケージの中にママ・ワオさんと双子の赤ちゃん。
若ワオも興味津々で覗き込むけど、それには怒って追い払うママ。
私達人間が見ている事は許してくれました。

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エサを持ってなくても「抱っこ〜」と甘えてくるワオさんもいるよ♪

お勧めの時間帯はお昼頃。　　午後になるとおサルさん達がパワーアップしていますので…
ワオに揉みくちゃモテモテ体験をしたい人には午後をお勧めしちゃいますけどね(^m^)



★ ワオとの触れ合い

入口でワオキツネザルやエリマキキツネザル用のエサ（ダイス・リンゴ）が500円で売られているので、これを買ってケージの中に入ります。
手袋も用意されていましたが私達は手袋なしで入らせて貰いました。
だって直に手で触れたかったんだも〜ん。

エサをあげてる間は自分で写真を撮るのは諦めた方が無難かも。
エサなしでもワオ達と充分に触れ合う事が出来ますよ♪
カメラにも好奇心旺盛でレンズを覗き込んだり、液晶モニタに写った自分を眺めたり…
中にはカメラの上に飛び乗って、ファインダーを舐めたりする悪戯っ子も。

エサを貰えないゾーンにいるワオさんも人懐こいの。
なでなでしているうちにウトウトと眠り出すコもいました。
た〜っぷりと触れ合えて大満足(^o^)

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2008/04/04に赤ちゃん誕生＼(^o^)／　　でもね、粘り切れなくて赤ちゃんを撮れなかったのだ。
そこで、これからかみねZooに行く人に緊急指令！　　赤ちゃんの写真撮って来てね〜っ♪
そう、そこのあなたのことですよ(^m^)

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キツネのようなネコのようなお顔も長い縞々のシッポも魅力的なのですがワオは群れで飼育されてこそ！
その魅力をフルに味わう事が出来るのだと思っています。
ワオの平和的でほのぼのとしたした家族のあり方がとても好きなのです。　　（来世はワオに生まれたい）
また、違う種類の動物と混合展示ではその親和性や面倒見の良さを見る事が出来ます。


寒い日に見られるワオ団子（数頭でシッポを巻き付けながら丸まる）も隠れた名物(?)のひとつですよね。
あ〜〜っ！ 最近ワオのファミリー見てないなぁ。　　見たいゾ〜〜〜っ！！

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公式サイトによると

【ワオキツネザル赤ちゃん死亡】
2008年7月20日に、ワオキツネザルの赤ちゃんが死亡しました。
2008年4月3日に生まれた子です。
3ヶ月半経っても、身体が小さいままで大きくなりませんでした。
死因は肺炎でしたが、先天的な頭蓋骨形成不全が見つかりました。

りおさんがMessage Boardにワオっ仔の写真を貼ってくれて、コメントに「何かこのコ、ビジュアル的にアレなので」とあるように、頭蓋骨形成不全の影響がお顔に表れていたんですね。
（ぺったんしてくれたのはそんなに変な顔に見える訳じゃないけど、どことなく違和感は感じるお顔なんだよね）

お星様になったワオの赤ちゃん、安らかに…

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