ミンファ無事保護\(^o^)/
2008.04.23(水)
ミンファ無事保護の報せを一早く下さった方、鯖江市に問い合わせして詳細情報を教えて下さった方、また、ミンファ捜索に尽力された皆さまにこの場を借りてお礼申し上げます。
本当にどうもありがとうございましたm(..)m
これで今夜はグッスリと眠れます。 おっとその前に胃薬飲まなくちゃ(^0^;;
ミンファ無事保護の報せを一早く下さった方、鯖江市に問い合わせして詳細情報を教えて下さった方、また、ミンファ捜索に尽力された皆さまにこの場を借りてお礼申し上げます。
本当にどうもありがとうございましたm(..)m
これで今夜はグッスリと眠れます。 おっとその前に胃薬飲まなくちゃ(^0^;;
ミンファ捜索経緯 | |
2008/04/22 | |
11時 | ミンファを最後に確認 |
15時 | 非公開屋外運動場にいないことを確認 |
17時35分 | 市役所に連絡が入る |
17時40分 | 都市整備部捜索出動 |
17時45分 | 警察への捜索願 |
17時45分 | 第一次捜索班(総務課、企画政策課、秘書広報課、産業部) |
18時10分 | 市職員動員捜索(消防、警察、市職員約150人) |
18時20分 | 市HPで注意喚起 |
18時30分 | 広報車で注意喚起 |
19時10分 | 全体捜索打ち切り(職員30人と嘱託警察犬にて11時30分まで捜索) |
4月23日 | |
7時 | 捜索開始 集合場所:西山動物園 都市整備部(55人)、消防職員(7人)、地元消防団(66人) 職員2班体制で公園広場東側、消防3班体制で西側を捜索 広報車2台で注意喚起 |
9時20分 | 消防団捜索打ち切り、市職員40人3班体制で続行 |
13時 | 午後からの捜索続行。市職員40人で東山と公園管理事務所周辺を中心に捜索。 |
13時45分 | 長泉寺町1丁目(福武線西山公園駅東)側溝にて発見 |
15時10分 | 無事捕獲。 動物病院にて消毒後、西山動物園に帰園予定。 |
17時 | 西山動物園に帰園。 |
22日午後3時ごろ、鯖江市小黒町の西山動物園で、飼育されているレッサーパンダの雌「ミンファ」(体長約60センチ、体重約6キロ)が屋外飼育場からいなくなっていることに飼育員が気付いた。市職員らが午後7時すぎまで捜索したが、見つからなかった。ぜのぱすさんに知らせて頂き慌ててリンク先のニュースを読んだのですが…
〜中略〜飼育場は、高さ約4メートルの金網フェンスで囲まれ、よじ登らないよう内側にはアクリル板が張られていた。同日午前11時のエサやり時には飼育員が確認しており、その後逃げ出したらしい。屋内に入れようとして、いなくなっていることに気付いたという。「通常は考えられないが、何らかの方法でフェンスを越えたのか」と飼育員らも首をかしげている。
鯖江・丹生消防組合も出動し、市職員ら約150人体制で同公園一帯を捜索したが見つからず、午後7時で打ち切った。
22日午後、福井県鯖江市の西山動物園で飼育中のレッサーパンダ1匹がいなくなり、警察官などが出動し周辺を捜索する騒ぎとなった。動物園の外に脱走した可能性が高く、23日も範囲を広げて捜索を続ける。こちらのニュースではフェンスの高さが2mとなってますね。 もしそうだったら低すぎ。
動物園によると、脱走したのは体長約1・3メートルの雌の「ミンファ」。22日午前11時ごろ餌を与えた際には、高さ約2メートルの柵がある飼育場の中にいたが、午後3時ごろになって、いなくなっているのに飼育員が気付いた。
同園はレッサーパンダ10匹を飼育。ミンファは3月に千葉県の動物園から譲り受け、繁殖のため非公開で飼育中だった。レッサーパンダはおとなしく、人に危害を加える恐れはないという。
4月23日(水)西山動物園から雌のレッサーパンダ1頭(名前:ミンファ、1歳10ヶ月)が逃走しました。現在、捜索を行っていますがまだ発見されていません。(17時50分現在)ミンファは人見知りする性格なので知らない人が追い掛けたりしたら走って逃げ出します。
いなくなったのを確認したのは午後3時ごろ。最後にミンファを見たのが午前11時ごろ。
人に危害を加えることはないと思われるので、見かけても追いかけたりせず、動物園または鯖江市役所に連絡してください。
連絡先:動物園 52-2737
市役所 51-2200
※本日の捜索は職員150名で行い、午後7時10分に打ち切りました。明日の捜索は午前7時から再開します。鯖江市役所都市整備部職員約60名、消防署4名のほか地元消防団の応援も要請しました。
鯖江・西山動物園 市長ら150人捜索う〜ん、飼育スペースの画像を見る限り渡し木や植わっている樹からジャンプで簡単に外に出られちゃいそう。
行方不明のミンファ(西山動物園提供) 鯖江市桜町の市西山動物園で22日、レッサーパンダの「ミンファ」(雌、1歳)が飼育施設内からいなくなっているのに飼育担当者が気付いた。職員ら約150人が西山公園内などを捜したが、見つからなかった。23日も引き続き捜索する予定で、市は「見かけたら追いかけず、動物園へ連絡してほしい」と市民に呼びかけている。
西山動物園は1985年に開園し、現在10頭のレッサーパンダを飼育するなど国内有数の繁殖数を誇っているが、レッサーパンダの脱走は初めて。
ミンファが逃げ出した飼育スペース(22日午後6時57分、鯖江市の西山動物園で) ミンファは繁殖を目的に3月20日、千葉県市川市動植物園から来園。現在は非公開スペースで飼育しており、この日は高さ4メートルのフェンスで囲まれた運動場で過ごしていた。
餌の時間だった午前11時までは姿を確認していたが、午後3時に飼育担当者が来た時にはいなかった。木などを伝って外に抜け出した可能性が高いという。
捜索は市職員、消防署員らも加わって午後7時ごろまで続けられたが、見つからなかった。自身も捜索にあたった牧野百男市長は「来たばっかりで、臆病な子でもあり、心配だ。早く見つけてやりたい」と話していた。
22日午後5時半ごろ、鯖江市西山動物園(同市桜町3丁目)の飼育員から、「レッサーパンダが逃走した」と市に連絡があった。いなくなったのは先月20日に千葉県市川市の動物園から贈られたばかりのミンファ(メス・1歳)。一般人の立ち入りが出来ない非公開施設で飼育されていた。飼育員のほか、鯖江署や消防、市職員ら計約150人が日没まで一帯を捜索。夜には嘱託警察犬も出動した。小心者だけどイザとなると大胆な行動をするのが困りものなんです。
飼育員がミンファを最後に確認したのは午前11時ごろで、午後3時ごろいなくなっているのに気づいたという。屋外飼育場に植えられた木をよじ登り、高さ約2メートルの金網を飛び越えたとみられる。
市役所では、届け出直後から「お手すきの方は、レッサーパンダ捜索にご協力下さい」と庁内放送。職員らは作業着姿などで続々と出動していった。捕獲網を手に園周辺の林を捜索する姿に、散歩中の市民が「何かあったのか」と尋ねる場面も。市は広報車数台を出して「人に危害を加える可能性は低いが、小心なので見かけても追いかけたりせず、動物園に連絡してほしい」と呼びかけた。
ある飼育員は「新しい環境に慣れなかったのか。車にひかれませんように」と心配顔で話した。
仙台市太白区の市八木山動物公園で飼育されている雌ゾウのリリー(18歳)が、かつて絶滅の危機にひんして国際的な保護措置が取られた希少種「マルミミゾウ」の可能性があることが分かった。〜 中略 〜肩高3メートル、体重5トンに達したベンの成長に比べ、リリーは2.5メートル、2.2トンにとどまり小ぶりであるため、不審に思った動物公園職員が調べたところ、マルミミゾウの特徴と一致する点が複数あることが分かった。
耳が丸みを帯びているほか、ひづめの数は前脚5本、後ろ脚4本でアフリカゾウよりそれぞれ1本多かった。