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去年のクリスマス頃に生まれたという赤ちゃん。（生後5〜6日齢）　　お目々キラキラ☆


男の子でした。　　カンチ・パパの忘れ形見です。（カンチは高齢で死亡）


暖かい時を選んで少しずつ放飼場に慣らしていくようです。　　今日はもうお家に入ろうね。


正式公開はまだのようですが柵の補修（赤ちゃんが出ないように）の間、ラマの赤ちゃん­とお母さん（リンゴ）、そしてもう一頭の♀（シュマリ）三頭が放飼場に出ていました。　　クリスマス頃に生まれたという赤ちゃん（♂）。

人間にも興味津々なのか補修作業をしている飼育係さんのそばに行ったりもしてました。

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このぐらいの時はお母さんにギュッと抱きしめられている事が多く、真っ白な全身を見る事はほとんど出来ないのですがアテネさんがおおらかだからか、赤ちゃんがヤンチャ坊主で活発だからか全身が良く見えました♪

赤ちゃんの性別はまだ発表されていませんでしたがどうやら男の子のようですよ(^^)



2010/12/11に生まれたアビシニアコロブスの赤ちゃん。
お母さんはアテネ、お父さんはダイズ。　アテネが3回目の出産でリラックスした子育てをしているせいか、この日齢の赤ちゃんとしてはかなり活発に動き回り全身が見える事が多かったです。

全身が真っ白なのは赤ちゃんのうちだけ。（真っ白なのは生後２ヶ月ぐらいまでだったかなぁ、生後３ヶ月になると大人と同じツートンカラーになっちゃいますから）

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海くんの背中のハゲはキンタ嬢のグルーミングによるもの。　シッポの付け根やお尻も…
そしてそれは日々、時々刻々と増えてます(>_<)


ラブラブっぷりで有名になった海とキンタのカップルですが、実際に見るとキンタが海に­夢中って感じでした。
キスのおねだりをするのは決まってキンタ。　この日は何度誘っても「イヤ」されてました ^^;
少しじらした方が海が乗り気（ヤル気）になるのにと思った私です。

海にメロメロ・夢中なキンタは甲斐甲斐しく(?)海にグルーミングします。
ところが下手を通り越して超過激で恐怖のグルーミング。　ブチッブチッと毛を引っこ抜いちゃうのです(>_<)
サスガに気の良い海も「止めろよ〜〜っ！」となっちゃいますよね。

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2010/12/30に生まれたシマウマの赤ちゃん。（生後１日齢）
お母さんにまとわりつく事は少なく早くも自立してました。　　でも、ミルクタイムは別ね(^^)

お父さんはコジロウ、お母さんは夢夏（ユメカ）です。

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メイメイちゃんやダイズちゃんも加わってアッという間になくなっていくリンゴです。



今年のクリスマスは多摩のレッサーパンダ達もプレゼントが貰えるんです。
でも、見慣れないモノには警戒しちゃうレッサーパンダなので、本番に誰も来ないなんて事にも...
そこで予行練習。
ノー警戒なブーブーとリンゴ命のアズキが主役。　　そしてメイメイとダイズ、カグヤも食べに来たよ。

※ このイベントの練習風景は公開しても良いか確認を取って来ました。
「宣伝にもなるからど〜ぞ♪」と快く許可して下さってありがとうございます(^^)
薄暗く小雨降るなか左手で動画、右手で静止画を撮っていたのでブレブレでめちゃくちゃなフレーミングもご容赦をm(..)m

さて、これで今年の多摩Zoo納めの予定でしたが動画班と協議の結果、土曜日にも多摩に行ける事になりました(^^)v　　クリスマス風景が見れるぅ♪　　（しかし、今は体が痛い ^^;）

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金属の扉の開閉音（ギィ〜ッガシャン）に驚いてリンゴを放り投げ逃げるレン。
ルルは全く微動だにしていないのに...

しばらくして、ルルの元に近寄るとそれはボクのリンゴとばかりにルルからリンゴを奪っ­ちゃう。
臆病でちょっとズルいレンでした(^0^;;

リンゴどれ選ぶ？
迷って決められず担当さんに選んでもらったレン。 ルルはこれっ！とすぐに決断、男前だぞルル（笑）

そして一週間後。
市川Zooでレンに逢える最後の日、特別なごちそうにブドウがプレゼントされました。
ところが臆病なレッサーパンダの事、見慣れぬ食べ物にみんな警戒しちゃってます。
あの大らかなルルも、食いしん坊のライチもダメ…

担当さんがブドウの皮を剥くサービスまでしても匂いを嗅ぐのみ。
ボウルにペレットと一緒に入れて置いてもダメで、しばらくしてお腹が空いたのかおそるおそる食べ出したレン。
食べてみたら美味しかったのでしょうか、ボウルに入っていた皮まで食べボウルを綺麗に舐め舐め。

ルルは一度匂いを嗅いだきり目もくれず。　　きっとルルは聡いコだからレンのお別れを察していたのかも…

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