小さなお坊さん
2006.08.25(金)
タラポアンが日本で見られるのは日本モンキーセンターだけなんだって。
一番小さいグエノンで別名コビトグエノン、タラポアンはフランス語で 『仏教のお坊さん』 を意味します。
一番小さいグエノンで別名コビトグエノン、タラポアンはフランス語で 『仏教のお坊さん』 を意味します。
日本モンキーセンターにて[*istDS]
東武動物公園(埼玉県)で、大型ネズミの仲間のカピバラにおんぶされるリスザルが人気を集めている。背中の上でくつろいだり、餌を食べたり、ごわごわした毛だが居心地が良さそうだ。同動物公園では1981年の開園以来いろいろな動物の混合飼育をしており、「リスザルの楽園」では7年前からリスザルとカピバラ、ペリカンが同居。現在リスザルは30匹、カピバラは4匹いる。
リスザルはペリカンは怖いのか触ろうともしないが、カピバラには遠慮なし。背中をかきむしったり、眠そうなまぶたをこじ開けようとしたり。それでも迷惑がらないカピバラ。世界最大のネズミは心も大きそうだ。
[ 2007年05月03日付 紙面記事 ]
東武動物公園(埼玉県宮代町)で、大型ネズミの仲間のカピバラにおんぶされるリスザルが人気を集めている。体重はそれぞれ50キロと1キロほど。同園では7年前からリスザルとカピバラ、ペリカンが同居し、現在はリスザル30匹、カピバラ4匹がいる。今年に入ってカピバラのファンがブログで取り上げたことで一気に人気が高まり、見物客が2、3割増えたという。