ムーヴちゃんのお仲間達は南米館の中にいて、みんなワイワイがやがや元気です。
ただムーヴちゃんは人工哺育で育ったので、他のおサルさん達とは仲良くなれなかったみたい…
ビジターセンターで別展示されていたそうです。
孤高の天才猿ムーヴちゃん、きっと飼育係さんが母であり友であったのでしょうね。　　どうぞ、やすらかに。

【関連記事】
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こちらはモンパの哺育室にいたクロミミマーモセットの双子の赤ちゃんの片割れ。
ちっともじっとしてなかったけどそこがまた可愛いところ、ズタボロの画質だけど可愛さに免じて許してね。

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こちらは黒い精悍なお顔に白いマフラーが素敵なバッティコファグエノンさん。




★ アカオザル **

尾が赤いからアカオザル？
シュミットグエノンも尾が赤いんだよねぇ、区別できない(^o^A

それにしても何でアカオグエノンって名前にしなかったんだろう？


★ シュミットグエノン **

白い鼻、白い頬の毛、目の周りが青く、くすんだ赤い尾が特徴とあっても区別が出来ないよ〜〜っ(^o^A

どうやって区別すればいいのでしょうか、教えて下さぁ〜い＞ジャマランディさん


★ クチヒゲグエノン **

鼻の下の白い部分がお髭のように目立つから、クチヒゲグエノン？
シュミットグエノンと同じくお顔が青いね。

とにかく、グエノンさんたち似ていて区別がややこしいです(/_;)


【ジャマランディさんによる良く判る解説】

アカオザルはアフリカ中央部の熱帯雨林に東から西まで広く棲息しています。そのためか、顔の色合いなどが微妙に異なっているなどの地域的変異が見られるので幾つかの亜種に分けられています。その内のひとつでウガンダ近辺に見られる亜種にシュミットグェノンの名がつけられています。したがって、アカオザルとシュミットグェノンは同じ種類なのです。（例えば、ニホンジカとヤクシカの関係のようなものです。）シュミットグェノンは鼻が白いですが、黄色や黒色の亜種もいます。他にも頬が白かったり、黒かったり、耳がオレンジ色だったりと、アカオザルとその近縁種のクチヒゲグェノンの類は多彩で昔から分類学者たちの頭を悩ませています。

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こちらはバーバリーマカクの赤ちゃん。　　お外よりも台の上にある夕飯の食べ残しが気になる様子…
♂も子育てに協力的だそうです、マーモセットとか小さいお猿さんじゃないのに珍しいね。

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★ 猫みたい…

ミャ〜ゥと猫のような鳴き声ですがれっきとしたお猿さんなんですよ。
見た目もちょっと猫っぽいかなぁ？

とにかく人懐こく温和でほのぼのとしたお猿さんです♪

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