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息子達と一緒に飼育係さんに遊んで♪しているスタンくん。
奥さんのペギーさんとの間に今年も赤ちゃんが生まれ、最後の命のバトンを渡していったスタンくん。
子どもたちはそのバトンをしっかりと次世代に繋いでね。　　スタンくん、やすらかに。

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公式サイトによると

【ワオキツネザル赤ちゃん死亡】
2008年7月20日に、ワオキツネザルの赤ちゃんが死亡しました。
2008年4月3日に生まれた子です。
3ヶ月半経っても、身体が小さいままで大きくなりませんでした。
死因は肺炎でしたが、先天的な頭蓋骨形成不全が見つかりました。

りおさんがMessage Boardにワオっ仔の写真を貼ってくれて、コメントに「何かこのコ、ビジュアル的にアレなので」とあるように、頭蓋骨形成不全の影響がお顔に表れていたんですね。
（ぺったんしてくれたのはそんなに変な顔に見える訳じゃないけど、どことなく違和感は感じるお顔なんだよね）

お星様になったワオの赤ちゃん、安らかに…

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もう、窓辺のあの姿も見る事が出来ないんだね(/_;)


お隣のコツメカップルにあてられてマリーちゃんに逢いたくなっちゃったのかな？


予感がした訳ではないのだけれどいつもならコツメ優先の私が6月、7月とコタロウくんを必ず撮っていたんだよね。　　（※ 名前ですが個体紹介ボードではコタロー、公式サイトではコタロウと表記されています。）

最後に緑のプールを悠々と泳ぐコタロウくんの姿を。　　いままでどうもありがとう、安らかに（-人-）

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竜蔵くん死すともお梅さんのお腹には忘れ形見が宿ってます。
無事生まれてくる事を祈りましょう。

※ 一足お先にマヌルネコが二年連続で出産！　　その他の赤ちゃん情報はしばし待たれよ。

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2008/05/21に双子で生まれたのですがどう探してみても一頭しかいません。　　小さい方の仔は亡くなったのでしょうか？　　上野Zooでも双子で生まれてきても二頭が育ちきる事は未だないようで不思議です。

【追記】
埼玉ＺＯＯさんよりコメント頂きました。
一頭は事故死したそうです。　　合掌。
生き残った仔がその分も元気に育ってくれればと思います。



★ ケープハイラックスのママと赤ちゃん

の〜んびり日向ぼっこをするママに寄り添う赤ちゃん。
ハイラックスは全ての哺乳類より体温調節が上手くできないのが特徴で、日向で体を温めたり、日陰で体を冷やしたりするのです。

さて、ゾウとの共通点ですがハイラックスもゾウも上顎の門歯だけが
一生伸び続ける。（ゾウの門歯は大きく伸びて牙になった）
前脚の手根骨（ヒトの掌の付け根付近の骨）の構造や脳もゾウに近いそうです。

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【ジャアントパンダ「リンリン」、死亡しました】

　昨日（2008年４月29日）展示を中止した上野動物園のジャイアントパンダ「リンリン」（オス）が、本日（2008年４月30日）午前２時ごろ（推定）、死亡しました（展示中止のニュースはこちら）。22歳７か月でした。
　1985年９月５日に北京動物園で生まれたリンリンは高齢となり、食欲もおちて、動きも鈍くなっていました。循環器系に障害も見られたため、上野動物園ではリンリンに投薬治療をほどこし、健康管理に留意してきましたが、４月29日に展示を中止したところでした。死因は病理解剖の結果がわかりしだい、別途お知らせいたします。

【上野動物園最後のパンダ「リンリン」死亡　２２歳７ヶ月】

　上野動物園（東京都台東区）でただ１頭のジャイアントパンダ、リンリン（オス、２２歳７カ月）が３０日朝、死んでいるのが見つかった。同園によると、死亡推定時刻は午前２時ごろ。病理解剖の結果、死因は心不全だった。リンリンは昨夏ごろから体調不良の状態で、今月２９日から治療に専念するため展示を中止したばかりだった。
　同園によると、午前７時ごろ、飼育担当者が展示室を見回った際、リンリンがあおむけで死んでいるのを発見した。連絡を受けて、確認した小宮輝之園長は「大往生という感じで、安らかに死んでいたと思う。今はただ、冥福（めいふく）を祈りたい」と話している。
　リンリンは昭和６０年、北京動物園生まれで、平成４年に来日。人間でいえば７０歳相当で、昨年夏ごろから食欲が落ち、動きも鈍くなっていた。もともとパンダは動きの少ない動物だが、最近は“寝たきり”状態だったという。
　繁殖のため過去３回、メキシコに貸し出されており「フライングパンダ」とも呼ばれた。小宮園長は「世界中で一番飛行機に乗ったパンダ。大変苦労をかけたと思う」と振り返る。
　同園ではリンリンの葬儀を行う予定はなく、９月の同園で行われる動物慰霊祭で、他の動物と一緒に慰霊する予定という。
　リンリンの死亡で上野動物園からパンダはいなくなった。中国の胡錦濤・国家主席の来日を控え、日本側はパンダの雄、雌の１頭ずつを借り受けたい意向を示しているが、同園では「外務省に相談しているが、まだ情報はない。機会があれば飼育にチャレンジしたい」としている。

個人的にはジャイアントパンダをまた新たに入れて飼育するのに対しては複雑な思いを抱いています。
注意をしてもしても焚かれるフラッシュ、薄暗いトンネルの中で見るジャイアントパンダ、喧噪…
とても良い環境とは思えず、パンダ外交云々の前に賛成できかねちゃうのです。
そして、ジャイアントパンダと他の動物との飼育格差。
（だって明らかに力の入れ方が違い、飼育係さんの言葉の端々にそれが現れていたりするし）

でも、ジャイアントパンダの展示を望む声は大きいんだろうなぁ。

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