ピンコとムック
2009.09.22(火)
推定年齢15歳のピンコさん。 クリクリお目々が可愛いの♪
好奇心は旺盛だけど人がちょっと怖いのか時々、歯を鳴らして威嚇してる事もありました。
遊亀公園附属動物園にて[D300]
日本で飼育数が少ないインドタテガミヤマアラシのメス1頭がこのほど、チェコ共和国から東京都羽村市動物公園(羽村市)にお嫁入りした。
頭胴長90センチ、尾長17センチ、体重は13〜30キロ。まだ生後1年ほどで、2〜3歳になると繁殖が可能という。同公園内には長らくオスが一人暮らしをしていたが、6月23日に“お見合い”させ、「今はとてもラブラブ」(同公園)という。
今年4月26日に川崎市内(高津区野川)で保護されたハクビシンの兄妹(オス1頭、メス3頭)が順調に育ちましたので、7月24日よりアライグマやアカハナグマのいる小獣舎に展示を開始いたします。
ハクビシンはアライグマ同様に農作物を荒らす害獣として、鳥獣保護法で狩猟獣に指定されていますが、当園では人工哺育の経験を積むため飼育担当者が交替で授乳し育てました。
本来夜行性ではありますが、昼間もエサを食べるときには動き回ることが多く、手足が器用に使えるため、木の枝や金網を自由に動き回ります。
そのかわいらしい姿や活発な動きをご覧ください。