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台の上で寝ているのがコジロウくん、下がキリちゃん。　　毛色が違うので識別しやすいよ。

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羽村のノンちゃん（♂）と良く似たお顔、マーマーちゃんのママのナナちゃんがノンちゃんのお姉さんで姉弟の中でも良く似てたの。　　そのママよりもマーマーちゃんの方がノンちゃんに似てる度合いが高いね〜っ(!_!)

そしてこの焦げっぷりは三つ子の姉妹のアンアン（杏杏）ちゃん＠上野と同じだね〜っ。

さて、このマーマーちゃんですがかなりナイーブ、悪く言えば神経質で変化に慣れるのにかなり時間を要するタイプのようです。　　（お顔だけじゃなくて性格もノンちゃんに似ていたら良かったのにね ^^;）
詳しい事は後日レポしますが、少しずつ新しい環境と仲間に慣れてくれる事を願いつつ本日はこれにて。

※ かみねの長老：姫姫さんは近々また展示場（室内）に戻るかもしれません。

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耳折れが特徴的だけど根元からじゃなくて、耳の先端部分が折れているから割とお耳が動くんだよね。
そして大きなお鼻は江戸川のブナくんに、輪郭やお顔の雰囲気は東武の海くんに似てるっ(!_!)
まぁ、ブナは年の離れた兄で海は従兄弟だから、似ていて不思議はないよね。

性格は海くんのように人懐こくパンダに対しても優しいと見た。　　担当さんともすっかり仲良しなイチくん(^^)

新旧両方の担当さんに色々なお話もして頂けたし、チビっ子な私には踏み台まで貸して下さったり、今回もまたとても親切にして頂きましたm(..)m
パンダ話はまだまだ続きますが今回はここまでで。

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アジサイちゃんは意外が付きまとう。　　そもそも最初は♂と発表されたんだもんね。
そして、むっちりボディに見えるので体重を聞いたら5kg台半ば(!_!)　（この時はまだ体重を発表していなかった）
とても触り心地の良い毛並みだそうで、きっと毛足が長くて実際よりも大きく見えちゃってたんだね。
（ちなみに一番触り心地が良いコはカグヤちゃんだそうです。）

その後、発情期のせいか体重が増え続け6kg台半ばになってるので、♀としてはやっぱりやや大きめか？！

多摩では二歳になる前に他園に移動する事がほとんどなので、♀だしアジサイちゃんが二歳過ぎまで多摩で暮らせたのも意外な事のひとつでした。

おとなし目のコだったけど突如として爆走したり、ひとりで転げ回ったりするマイペースさも持ち合わせていたから茶臼山Zooでも楽しく暮らせるね。
来年はお婿ちゃんとペアリングもするのかな？　　逢いに行くからね〜っ♪

※ 左肩にあるハゲ早く治してね〜っ＞アジサイ

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逃げて逃げて檻登りをしようとしたが、間隔が狭すぎでどうにも登りにくそう。

市川の檻はご覧のように間隔が広めで脚がズボッと出せるんだよね。
モデルはかっちゃんの永遠のライバル天天くん。
男はライバルがいると燃えるから、この天天の姿をエール代わりに送くるよ！

この日のかっちゃんを見てると切なくすら感じて、エールを送らずにはいられないのだ。
詳しい事はまた後ほど…

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あれれぇ〜っ、雄雄くんったらシャイなのかな？


な〜んて事はなくて、来園者にご挨拶。　　あっちこっち気になる雄雄くんです。
生まれ故郷のここが終の棲家になるんだね。　　これからも元気で長生きしてね(^^)

雄雄くんはもちろん覚えてはいないだろうけど、人間の方は雄雄の事をよ〜く覚えていて当時を知る飼育係さんや獣医さん、そして古くからの常連さんが昔話に花を咲かせていました。

雄雄くんは市川の祖：誠誠を母に持ち、お顔は誠誠似。
そして、リンタくんも曾お婆ちゃんの誠誠似なので雄雄とリンタが似ているのは当たり前(^0^;;
しかし、この二頭の共通点はそれだけじゃなくて曲がりシッポ同じなんですよ。

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