長野市茶臼山動物園で15日朝、子どものアミメキリンの雌ヒトミが死んでいるのが見つかった。キリン舎寝室にあった水飲み場とフェンスのわずかなすき間に首が挟まれ動けなくなったという。青木稔園長は「こんな想定外の事故は開園以来初めて。非常に残念」と悔やんでいる。 ヒトミは今年8月5日に生まれたばかり。
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