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ハヤブサを見て「カッコ良い」とか「可愛い」とか、そんな風に感じたらそれをキッカケにして興味を持ってもらい、ハヤブサや鳥の事、そして環境の事などを考えるようになって欲しい。
そんな思いが込められたイベントでした。
ハヤブサってもう日本には400羽もいないんですって（検索したら現在は300羽程度だそうです）、保護が必要な鳥なのですよ。　　色々とお話を聞いて写真もいっぱい撮らせて頂いたので、またアップしますね。

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飼育係さんがエサを持って現れると黄太郎くんは逃げまどうように、放飼場を走り回る。　　せっせとエサをセッティングする飼育係さん。
そんな様子を見ていたカラスがやって来て、小屋の中に入り、エサをかっぱらっていく。
もちろん、飼育係さんも気付いて追い払おうとするのですがウンテイから先には逃げようともせず、小屋を見張っているよう…

飼育係さんが退場すると黄太郎くんが安心したかのように台によじ登ってくる。　　さぁ、ご飯を食べようと小屋に入ろうとするとカラスが羽を広げて威嚇。
小屋に入れずに困った黄太郎くん。　　「ねぇ、お願いだからカラスさん、あっち行ってよ！」


後ろ姿だけでは淋しいので可愛い黄太郎くんのお顔もチラッ。　　樹の陰から姿を現したところです。

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上の画像は2005/05/27に生まれたバンビちゃんを2005/07/02に撮影したものです。
それにしても今年生まれた赤ちゃんは開園日に生まれたなんて縁起が良いですね〜〜っ(^-^)ヤクシカ舎に直行し、しばらく張りついてみてもそれらしきバンビちゃんが見えない。
他の動物を一通り見て回ってから、またヤクシカ舎に戻ると飼育係さんが餌を与えていました。
開園記念日に生まれたヤクシカの赤ちゃんの事を尋ねると「すみません。 亡くなりました」と…
あまりに残念＆申し訳なさそうにおっしゃるのでそれ以上のことを聞くことはできませんでした。
ヤクシカの赤ちゃんに合掌(-人-)

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いつも樹の上に一匹だけ取り残されて、お部屋に帰れずにいるアライグマを見て、仲間はずれにされている・いじめられていると今日の今日まで思い込んでいたのですが…
（見るに見かねた場合は、飼育係さんが助け船を出します）

どうやら皆からいじめられている訳ではなく、特定のアライグマ＝ヒノマルくん（仮）と異常にソリが合わないようです。
このヒノマルくんが近寄るとガウガウ唸りまくったり、追い払おうとするアライグマは他にも二頭いました。

いつの頃からか忘れましたが井の頭の人間模様ならぬアライグマ模様に変化が生じているような…
クロスケくんに似た（クロスケよりはやや茶色っぽい）、クロスケもどきくん（略してモドキくんにしようかな）も新たにいたし、何頭か新しいメンバーが入ったんでしょうかねぇ？

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いえいえ、埋まっているのではありません。　　砂浴びしてるんですよ〜。
それにしても雨が降って土が湿っているのに何故？　　冷たくて気持ち良いのかな？
リスの小径がちょっとだけ変わってました。
枝と枝の間に木が渡され、そこをリスが走り抜けたり、お休みしたり♪
普段なら15分もいればかなり長居した方なのですが、今日はリスの師匠と一緒なので70分もリスの小径に居りました。　　あ〜るみさんも師匠のお陰か念願が叶ったみたい♪
雨のせいか、渡し木のせいか、それともリスの師匠のお陰か、今日のリスさん達はいつもより更にアクティブ♪
（勝手に登ってきたり洋服囓ったり、泥をなすりつけていくのはいつもと変わりませんでしたが ^^;）
とっても楽しかったので粘ったという感じなしに、リスの小径で過ごせました(^^)
ゆきうさぎさん＆あ〜るみさん、本日は雨の中、お付き合い頂きありがとうございましたm(..)m

その他の井の頭情報はまた別エントリーにて。

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