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こちらはお母さんのレッサースローロリス。
赤ちゃんのいた所よりは多少は明るかったのでISO3200でどうにかご覧いただけるかな。


強引にレタッチしまくり＆またもや不良CCDを掴んだみたいで横縞ノイズ発生と通常の掲載サイズではお見せできるしろものではありませんがこの4枚の方が赤ちゃんの愛らしさを見てもらえると思います。
ちなみに双子ちゃんなのですが一頭しか撮れませんでした。

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WEB埼玉：2006年6月17日(土) レッサーパンダの家族に双子

　宮代町の東武動物公園でこのほど、レッサーパンダの双子の赤ちゃんが誕生した。
　オスの海（三歳）とメスのチヒロ（二歳）の間で生まれた。今のところ性別は分かっていない。

　赤ちゃんは二カ月間程度体調を見守りながら、八月上旬ごろには一般公開する予定。それに合わせ、名前の一般公募も行う。

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お母さんのチャッピーさんと赤ちゃん。　　赤ちゃんはまだ泳げないんだって。

アシカプールにナナセちゃんの姿が見えません。
京都Zooからやって来て色々と楽しませてくれたあのナナセちゃんが亡くなったそうです（合掌）
上野Zooでは今ベビーラッシュ！
今回ご紹介したカナダヤマアラシ、カリフォルニアアシカの他にもオリイオオコウモリが05/12,16、レッサースローロリスが05/24に双子、トビウサギが06/04 と赤ちゃんが続々生まれてます。
タンチョウのヒナもまだ小さかったし、画像の編集をしながら少しずつ掲載していきますね。

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去年の9月に唯一のオスが亡くなっているんですよね。
忘れ形見だったのかと飼育係さんに伺ったところ 『父親は不明』 なのだそうです。

ヤマアラシの妊娠期間の最長記録と比べてもお父さんが亡くなってからだと、日数が１ヶ月ぐらいオーバーしてしまうそうです。　　また、一昨年のメスと思われていた子供が仮にオスだったとしても、その赤ちゃんだと考えると、性成熟に達していないうちに交尾したことになっちゃうんですって。　　サンプルが少なすぎてハッキリとした資料がないみたいです。

私としてはやっぱりあのお父さんの忘れ形見と考えたいな。

くりかわさんちでは毛がふわふわの赤ちゃんに逢えますよ〜っ♪

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