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閉園間際に（仕事帰りに駆けつけたのでしょうか）献花台の前で手を合わせるファンもおりました。

シーンファの残した赤ちゃん達や兄妹、そしてカツオの事を少しでも多く見守っていきたいと思います。
シーンファちゃんもきっとお空の上から、あの大きなキラキラした瞳で見つめていてくれる事でしょう。

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そして、つたい歩き。



子供達と遊ぶ時、シーンファ自身もとても楽しそうなお顔をしていた。


二歳の時のシーンファちゃんです。　　以前、ミンファの事を白いシーンファと書いたけど良く似ているでしょう…

シーンファはとても存在感の大きなパンダで、まだ気持ちの整理が付いたわけではないけれど、区切りをつけるためにこのエントリーをアップしました。
動画班が撮った二歳時のシーンファちゃんはpetit pandaでご覧下さい。

シーンファ！　早い、あまりにも早すぎるよ(/_;)
まだ、上手く言葉に出来なくて言える事は今まで本当にありがとう、安らかにとだけ…

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5月までは時間限定でお披露目していたんですが天候が悪かったりして逢えず終いだったんですよねぇ。
やっと逢えたおかゆちゃんですが少し寂しそうに見えたのは気のせいでしょうか？


★ おかゆちゃんのジレンマ

ドキドキハンズオン（ふれあい広場）にいるシロテテナガザルのおかゆちゃん。
ふれあい広場にはいるけれど触れても触れられてもダメなんです。

でも、人工哺育で育ってまだまだ人肌が恋しいおかゆちゃんは、人に触れようと手を伸ばしてきます。
が、触れないようにその都度注意が喚起されるので手を出しかけた人も引っ込める。

おかゆちゃんは寂しく指しゃぶり。
そして、時々かんしゃくを起こして小さな子供に対して怒ってました。

小さなぬいぐるみは入っていたけど、母親代わりになるような大きなぬいぐるみは見あたらなかった。
せめて、大きなぬいぐるみにでも抱きつかせてやりたいなと思ったのでした。

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エイッと挙げた手が可愛いメイコちゃん（仮）とぴ〜んと伸びたシッポが素敵なミンキチくん（仮）。

撮影者泣かせの2号舎で泣き言も出ちゃいますが、赤ちゃんが健やかに育ち、ママが安心して子育て出来るのが一番ですもの。　　それに檻だけじゃなく奥行きがあるので、この点もパンダ達にとって良いんですよね。

赤ちゃん達が1号舎に移動になるのはいつの日か、それはまた先のお楽しみ♪
それまでは悪ガキトリオにもう少しノビノビ出来る時間が与えられたと、これはこれで喜んでいる私です。

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好奇心旺盛っ！　　ゴーくん（仮）がカメラを覗き込んできたよ。
（兄は第五子なので仮名をゴーくんにしておきます）

★ ママ大好きな末っ子くん

あちこちに興味を惹かれつつ、鳴きながらママの後を追う弟のロクくん（仮）。
（第六子なので仮名をロクくんにしておきます）

ピュルルとキュルルの中間のような音が小さく入っているのですが聞こえますか？
園児達の声の方が大きいもんね ^^;

★ 定点観測：その１

動画も撮りたいけど静止画も撮りたいっ！
千葉Zooは遠くて頻繁に行けるところではないので、ポケットに入るミニミニ三脚にXactiを付けて地面に置きっぱなしにして定点観測。
写っている部分だけをつなぎ合わせ、長いので三倍速で編集しました。

植栽で遊ぶ兄弟と時折通り過ぎるチィチィ・ママが写ってます。


★ 定点観測：その２

Xacti移動！
端っこが好きなベビー達なので、端の方に据え付けてみた。
近くを通り過ぎる様子が見れます。

こちらも三倍速で編集してあります。


★ 定点観測：その３

引き続き三倍速でお届けするのはベビーのバトルシーンと、どさくさに紛れてグルーミングしていくママ。
そしてマイペースで独り遊びする兄のゴーくん（仮）とママの後を着いて回るロクくん（仮）。

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