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そして、ちょっと離れたところにもう一頭…　　全部で三頭に増えていました。
新入りの二頭は標準的な見た目だね ^^;

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Aちゃんに引きずり倒されたセイナちゃん。　　艶やかふっくらボディ。　（お乳は下の方しか目立たないね）

さて、話を元に戻しましょう。
9歳で若いとは言えない年で三つ子を子育て中にもかかわらず、これだけ毛艶が良い理由は…

茶臼山Zooのパンダ達の食事内容を聞いてみました。
そして、セイナちゃんの妊娠中や子育て中に特別食を与えているのか？

中国から導入した当初はおかゆやスズメも与えるように言われていたそうですが、今では孟宗竹・リンゴ・リーフイーター用ペレットの基本の三種類だけを与えているそうです。　　それは妊婦さんも変わらず。

東北サファリパークのパンダ達が高齢の個体も驚くほど毛艶が良かったのですが、ここも同じく基本の三種類のみでした。　　（笹の食いがスゴク良かったのが印象的で、毛艶には笹が関係していると思っています）
セイナちゃんも笹の食いが良いですもんね(^^)

笹って購入すると高いそうでどこの園でもふんだんに与えると言う訳にはいかないようです。
園内で育てていたり、特別な入手ルート（良い笹を安く）を確保しているところ、お金持ちなところだけが沢山与える事が出来るのでしょうね (^-^;;

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ところがね、なんだかクゥちゃんっぽいのですよ。　　毛がバンボボン！　（画像はクゥちゃん）

【岡山市の動物園で6月に生まれたレッサーパンダのメスの赤ちゃん公開】

岡山市の動物園で、6月に生まれたレッサーパンダのメスの赤ちゃんが公開された。
岡山市の池田動物園に集まった、たくさんの子どもたち。
その視線の先には、レッサーパンダがいた。
はじめは、ママのあとをよちよちとついて歩いていたが、慣れてくると、木登りに挑戦した。

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広角レンズを付けて撮ったものを思いっ切りトリミングしてるので、画質がかなり荒いんですがご容赦をm(..)m
だって、レンズ交換しているヒマがなかったんだもん。

メイちゃんに突き飛ばされてボウルにはまり込んだチャキくん（仮）。
実はこのボウルにはお水がたっぷり入っていて、チャキくん（仮）の背中はびしょ濡れ。
これが初めての事ではないらしく、メイちゃんに突き飛ばされて度々行水しちゃうチャキくんなのでした (^-^;;

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ママのセイナちゃんとバトるAちゃん。　　とっても楽しそうだね♪

【■ 2009年9月の動物情報 ■　レッサーパンダの赤ちゃん情報】より一部抜粋

2頭の女の子たちのほうは、顔がそっくりで、担当者も一瞬区別がつかないこともあるくらいです。
体や顔の茶色がもう1頭より濃いほう(女の子A)は、人懐っこくおっとりした性格です。薄いほう(女の子B)は、人懐っこいですが、ちょっとだけ気の強いところもあります。2頭ともお母さんに似て美人？パンダです。

正式に名前が決まるまで、公式サイトに倣いセイナ似の毛色の濃い方の女の子をAちゃん、薄い方の女の子をBちゃんと呼ぶ事にしました。　　男の子はCくんね。

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