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鳥の羽根でした。　　これもタヌキ同様、母ギツネが鳥を狩って巣穴に運び入れていたようです。


仔ギツネはぴょんと跳ねながら狩りの練習。　　ママのような名ハンターになれるかな？

動物園で展示されている動物はエサや住処を与えられ、野生動物のように自分で狩りをしなくても良いのですが…　　タヌキやキツネばかりでなく、あの臆病なレッサーパンダでさえ、母になってから虫やトカゲなどを狩って食べたりしていました。　　野生の本能が呼び覚まされるのかしら？

ペットや家畜とは違うけれど野生動物でもない、野性的な面も併せ持つ動物、それが動物園で飼育展示されている動物だと思います。
私はそんな彼らの事を親しみを込めて「動物園の動物」と呼んでいます。

誤解されている方もまだまだ多いのですが動物園の動物達のほとんどが動物園生まれ・動物園育ちで、野生から連れて来られた個体は少ないのですよ。　これからますます野生由来の個体は減っていくでしょうし…

う〜ん、まとまりのないエントリーですが最近アップしたタヌキやキツネのエントリーとお友達の○○さんが
アップしたある記事を合わせて見てもらえると何が言いたいのか通じるかなぁ〜と… (^-^;;

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鶏頭にかぶりつく仔ギツネちゃん。　　見ていたおばさま方が「やだぁ、気持ち悪い」だって… (-_-;)
鶏頭を食べてる姿は抵抗感持つ人が多いみたいですね。　　鶏頭自体が気持ちの良いもんじゃないけど (^-^;;


仔ギツネたちの為にせっせとエサを運ぶ母ギツネのキリ。
草むらで待つ仔ギツネにエサを与えると、またエサを取りに行き今度は巣穴に運び入れます。
そしてまた仔ギツネのところへの繰り返し。　　仔ギツネの食べ残しも拾って巣穴に運び入れていました。

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好奇心旺盛で人懐こそうな瞳でじっと見つめてくれるミコちゃん(〃∇〃)


その足元には羽根が散らばっていました…
子供を産んでから狩りをするようになったようで、迷い込んできた鳥を狩って食べちゃったそうです。

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息子の大地にバトルを仕掛ける、仕掛ける！　　大地が逃げようとしてもガッチリつかんで逃がさないぞ。
二頭とも楽しそうに遊んでいましたよ。　　お顔が物語ってるよね(^^)

チヒロがちょっと油断した瞬間に今度は大地の逆襲が…
今度は大地が攻勢か？　　でもやっぱりこの日はチヒロが強かった(^^)v

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ところが貼り紙にある通り親も夕方からしか動かないし、赤ちゃんが出てくるのは稀な事みたい。


巣穴の中で一頭だけお顔を上げた瞬間を撮るのがやっとでした（^-^A
前回の三つ子がお星様になっているだけに今度こそはみんな無事に育ってくれる事を願ってます。

羽村っコのベルくん（父親）は元々は昼間でも活発に動いていたのですが、ミナちゃんに影響されたのかそれとも夜行性だからとエサの時間が夕方なせいか前のようには（日中に）活動的じゃなくなってしまったのです。
（プールにお水が溜まるのも夕方になってからだから、日中に泳ぐに泳げないし ^^;）

羽村では前に担当されていた方がエサをお昼頃に与えていた為か、日中でもみんな活動的でした。
そして繁殖にもプラスに働いたようで子供も良く生まれていたんですよ。

本来の活動時間に合わせると言う方針の園も多いのですが展示効果を考えても、また繁殖などにマイナスにならない事からもエサの時間を変えたり、もう一工夫あると嬉しいかなと思いました。

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