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枝に引っかかっている干し草を引っ張る赤ちゃん。　　この後、ステ〜ンッと転んじゃいました。

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2007/02/19にチンチラの赤ちゃんが生まれたそうです。　　切り株からお尻をチョットだけ見せているのが赤ちゃんかなぁ。　　残念ながらこの日はお顔を見ることが出来ませんでした。

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【あんなこんなでグ〜チャグチャ】
花粉症が凄まじく薬が効き症状が落ち着かない事には直ぐに出掛ける事が出来ない私が午前中に着くようにするには、そうとう早起きしないとイケないのですよ。

早起きしたためかぼうっとした頭で荷造りして、レンズを180mmと105mm持ってきたはずなのに、開けてみれば105mmが二本！
マクロとマクロじゃないレンズとは言え同じ焦点距離のレンズ持ってきてどうするんだよ〜〜〜っ（^-^A
幸いにも２倍のテレコンが入っていたので、105mm/F2の方にはテレコン付けて210mm/F4として使いました。

さて、平日の午前中、お天気が良いとくれば…
忘れてましたよ、園児達がう〜じゃうじゃ(>_<)
子供達に全く罪はないのですがキチンと引率できている先生があまりにも少なすぎる。
一般の来園者を蹴散らしつつ、園児様のお通りだい状態です。
園児達と場所が被らないように違うところに移動しても、何組もいるのでどこかしらでかち合ってしまいます。
14：00を過ぎればたいてい園児達は帰るので、いつもの通り午後入りしていれば被害も少なかったんですけどねぇ。　　今日は園児達の帰りと私の帰りがほとんど一緒だよ ^^;

動物の赤ちゃんが出てくるまでじっと待っていて、さぁ出てきたぞ！と言う時に園児様一団がどわっとやって来ては、撮るどころか見ることさえままならぬ状態。
一団が去った後には赤ちゃんは当然の如く雲隠れ。

また一から張り込み直しですよ〜っ(;_;)
やっぱりね、午後からの〜んびりお出かけした方が私には吉なようです。

ただ、鳥（特に猛禽舎）は園児達に人気がないのかゆっくり見ることができました。
その割には肝心のシーンが撮りきれない、運動神経の悪い私 ^^;

P.S.　帰宅後、爆睡。　　翌日は寝込んじゃいました(x。x)゜゜

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と言うのもこの八木山の健健くんが私をレッサーパンダに目覚めさせたからなのです。　（鈴鈴の弟）

【市川市動植物園 20年の足跡】

１．前夜　−レッサーパンダが来た日−
市川市動植物園が開園するきっかけになった理由の一つは、友好都市の中華人民共和国四川省楽山市より、レッサーパンダをいただくことになったからです。

〜　中略　〜

そんなバタバタした中で動物大使のレッサーパンダ、「真真（しんしん）」と「誠誠（せいせい）」は記念すべき、市川第一号の飼育動物になりました。

そう、この市川市動植物園の祖でもある真真（♂）と誠誠（♀）が鈴鈴と健健（@八木山）の父と母なのです。
当時の貴重な写真（ツーショット）を見ると麿眉と毛色は真真さん譲りで、目が誠誠さん譲りのようですね。

ちなみに誠誠さんの血を濃く受け継いだのが孫のパンパンちゃん（@天王寺）と同じく孫の雄雄くん（@夢見）、
ひ孫のリンタくんのようですね。

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キリリ顔のサンちゃんは可愛く撮るのが難しい。　　これで精一杯です。
ブナくんだってかわい子ちゃん顔に写る角度や表情があるのにねぇ…　　サンちゃんって顔がデカイ(^0^;;

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【ニシローランドゴリラ（愛称：ローラ）が天国に旅立ちました】

　当園の人気動物として，市民の方々に愛され続けていたニシローランドゴリラのメスの「ローラ」（推定37歳）が2月27日に永眠しました。人間に換算すると80歳以上（日本動物園水族館協会から引用）で大往生でした。

私が最後に逢ったのは昨年の9月なのでローラさんが体調を崩す前だったのですね。
最後に逢えたのがせめてもの救いか…　　ローラさん、安らかにお眠り下さい(-人-)

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