前に逢った時よりも更にラブラブ度が増している
シロちゃんとマロくん (→並び順に
マロくんとシロちゃん)。
それもそのハズ… この放飼場に二人っきりになったのだ。
恩賜上野動物園にて[D300]
サンシャイン時代は問題児だと話を聞いたシロちゃんです
が上野では全く問題なし! (画像はマロ)
どんな問題児だったのか… 強すぎたらしいのですが、元々エリマキキツネザルは女系社会なので他のコが♂だったのか♀だったのか聞き忘れましたが(当時三頭いて同い年:現在7〜8歳)、シロちゃんとの距離の取り方が下手だったんじゃないのかなぁ?
相性の問題もあるけどマロくんとは上手くいってるよね♪ (マロは2007/04/22生まれ)
マロの母親のペギーさんも女丈夫で気が強い、その気分などを察して距離の取り方も上手だったスタン(パパ)あればこそ、市川では高齢にもかかわらず連続出産してたんだもんね。 マロくんも出来るよね(^^)
さて、
マロくんシロちゃんと対立関係にあった上野の古株さんペアですが♂のアダムくんが入院中の動物病院で6/30肝不全で死亡したそうです。 享年17歳(合掌)。
現在、イブさんは非展示でマロとシロ二人の世界なのです。
【名前の表記について】
上野Zooではクロシロエリマキキツネザルと表記されていますが拙ブログではシロクロエリマキキツネザルまたは単にエリマキキツネザルと表記しています。
動物園や書籍などでもシロクロエリマキキツネザル、クロシロエリマキキツネザル、シロクロエリマキレムール、クロシロエリマキレムールなどまちまちなのですよねぇ。
【2009/07/31 追記】
※
ある疑問で指摘した通り上野で
マロとシロが取り違えられていましたので画像の個体名を訂正致しました。
ただし、個体の性格などについて以前の園館での性格を書いていますので個体名はそのままとします。
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