実に8年ぶりの2010/10/29にホフマンナマケモノの赤ちゃんが生まれました＼(^o^)／
動画は生後1日齢の時のものですがお母さんのコウが大切に赤ちゃんを抱いています。
お腹の辺りから赤ちゃんの後ろ足が出ているのが判りますか？

飼育係さんがコウにゆで卵をあげた後にほんの一瞬赤ちゃんのお顔が見えました。
が、この日はこれ以上見る事が出来ずに閉園時間に…
後日、リベンジに行ったのですがコウが開園前から銀杏の木で丸まっていたので、お部屋に帰るのを今か今かと待ちましたが結局、閉園を過ぎてもお外にいたままのコウでした。
「もう寒いから早くお家に帰ろうよ〜〜っ！」＞コウちゃん


貼りだす前の告知ボードを撮らせて頂いたので、赤ちゃんのお顔はこれで勘弁してねm(..)m

ここから追記：8年前の出産について
【TokyoZooNet】より

　母親は「コウ」、父親は「ヒデ」。２頭とも1983年４月３日にアメリカのリンカーンパーク動物園から贈られた個体です。いずれも推定22歳。

　出産を確認したのは、11月20日の午前９時25分ごろ。ふだん、子どもは母親のお腹に抱きかかえられていて、すがたを見ることはなかなかできませんが、ぶらさがっているナマケモノのお腹のあたりをよ〜く見てください。

ホフマンナマケモノの寿命は野性で12〜16年、飼育下だと30年以上生きる事もあるそうで、この時の22歳は人間に換算すると50〜60歳。
コウは8年前の出産の時に既に高齢出産だったんですね。　　って、今回は30歳での出産じゃんっ(!_!)

続きを隠す ▲

---

赤ちゃんのまっすぐな眼差し。　　しっかりした顔立ちになってきたね、これからも元気に育ってね。

続きを隠す ▲

---

カイやソラ、レンやルルは双子だった事もあってかあまりブランコで遊ばなかったけど、アクアくんはブランコがとってもお気に入りで良く遊んでくれます。

立ち乗りだって出来ちゃいます(^^)v　　全身入れると檻が…　(/_;)

続きを隠す ▲

---

土曜日に同居した時はウータンがハイテンションだったとか。　　この日は落ち着いていましたよ。
赤ちゃんとの軽い触れあいや、スーミーさんからグルーミングして貰ったり和やかでした。

続きを隠す ▲

木登りで擦れたのか胸元と腕に大きなハゲを作っていたけど、ライブカメラで見た限りでは今は綺麗になったみたいだね(^^)　　でも、少し神経質なところがあるのか赤ちゃん達の毛がボロボロ。
少し構い過ぎ？グルーミングしすぎのようです。　（赤ちゃん達は元気そうだから心配無用？ でも小さいよ…）


【西山動物園ライブカメラ】より
2010/10/15のミンファ母子の様子です。　赤ちゃん達（ファファとミンミン）は良くじゃれ合っています。

母親のミンファは（双子のメイファ同様に）いたってクールな母親ぶり。
時折、じゃれ合っている子供にグルーミングをしたり、要所要所でちゃんと面倒はみていますよ。
ミンメイの母親のシーンファも構い過ぎず、必要な面倒はキチンとみるタイプだったのでそれが受け継がれているのかな？
赤ちゃんが生後半年過ぎる頃には母は鍛える期間と思うのか子供と良く遊ぶようになりましたから、ミンファと子供の関係もその頃にはまた変化が見られるかも。

続きを隠す ▲

---

公開トレーニングに１日２回登場するオタリアのきらりちゃんの登場シーン。
今年の７月に江戸川にやって来たばかりで、まだあまり人慣れしていないとの事。
（でも、飼育係さんには良く慣れているように見えます）
登場時には人も少なく落ち着いていたきらりちゃんなのですが…　　つづきはまた後日にm(..)m

※ ここ何回かひじきちゃんの姿が見えなくて気になっていたのです。　　お話を伺ったところ他の個体の巣に入ってしまう（奪おうとする）為にペアのアスールくん（パパだけど ^^;）とバックヤード暮らしだそうです。
バックヤードにもプールが出来たそうで、のびのびと暮らせているなら（逢えないのは寂しいけど）良いかな。

続きを隠す ▲