20秒間ほどライブカメラの映像に誰も映らなかった時、ミンファのオメデタを確信しました。
寝ている時と食べている時を除けば、ウロウロ常同するチャタが映らないなんて変だもの。

だいぶ落ち着いてきたとは言え、まだミンファを攻撃する事もあるチャタを（ミンファのオメデタの可能性があるなら）早く隔離して欲しいと願っていました。
チャタがいなくなりゆっくりと笹を食べられるようになったからか、渡り木に笹を運ぶ事もなくなりましたね。

そして、股の間やお乳付近を丹念に舐めている姿は妊娠していた時のメイファの姿を思い起こさせます。
どうか母子共に健やかに過ごせますように。

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びしょ濡れで走る！
こちらの放飼場は男の子達と両親が展示されていて、別の所（旧オオアリクイ舎）は女の子達。
女の子達の方はプールに水も張られてなくて静かだったよ。　　性別の違いか環境の違いか…？


群れで暮らすズーラシアのヤブイヌ達。
父親と母親が休んでいる間も子どもたちは活発に遊びまくり。

遊んでいるうちにテンションが高くなり過ぎて、ちょっと本気モードに？
普段は「キュンキュン」鳴くんだけれど、この時は「ギャンギャン」。
追い駆けっこもスピードアップしたよ。　　それにしてもケンカしてると…ね。

あまりに騒がしかったのか母親と父親が教育的指導？　（親は顔から背中に掛けて子どもたちより白っぽい）
は〜い、みんな整列っ！！

さっきまでの騒ぎも収まり一列になって行進するヤブイヌ達でした。

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