金属の扉の開閉音（ギィ〜ッガシャン）に驚いてリンゴを放り投げ逃げるレン。
ルルは全く微動だにしていないのに...

しばらくして、ルルの元に近寄るとそれはボクのリンゴとばかりにルルからリンゴを奪っ­ちゃう。
臆病でちょっとズルいレンでした(^0^;;

リンゴどれ選ぶ？
迷って決められず担当さんに選んでもらったレン。 ルルはこれっ！とすぐに決断、男前だぞルル（笑）

そして一週間後。
市川Zooでレンに逢える最後の日、特別なごちそうにブドウがプレゼントされました。
ところが臆病なレッサーパンダの事、見慣れぬ食べ物にみんな警戒しちゃってます。
あの大らかなルルも、食いしん坊のライチもダメ…

担当さんがブドウの皮を剥くサービスまでしても匂いを嗅ぐのみ。
ボウルにペレットと一緒に入れて置いてもダメで、しばらくしてお腹が空いたのかおそるおそる食べ出したレン。
食べてみたら美味しかったのでしょうか、ボウルに入っていた皮まで食べボウルを綺麗に舐め舐め。

ルルは一度匂いを嗅いだきり目もくれず。　　きっとルルは聡いコだからレンのお別れを察していたのかも…

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