西山から茶臼山へ
2009.01.23(金)
【西山動物園のレッサーパンダ・チャオ 長野へ“婿入り”】
雌のココロとペア繁殖成功願う
きょう茶臼山動物園へ
鯖江市西山動物園で二〇〇六年七月に生まれたレッサーパンダのチャオ(雄、二歳)が二十三日、繁殖のため長野市茶臼山動物園へ“婿入り”する。
チャオは大柄でがっしりとした体格ながら、性格はおとなしい。現在は非公開スペースで飼育されているが、飼育スペースが手狭になり、ほかにペアとなる雌がいないことから、雄を探していた茶臼山動物園へ貸し出すことになった。〜〜 中略 〜〜チャオは茶臼山動物園では同園生まれのココロ(雌、二歳)とペアを作って、早ければ今年六月ごろの繁殖を目指すという。
西山動物園飼育員の金田俊晃主任は「チャオはハンサムなので、うまくペアを作って繁殖に成功してほしい」と話している。
本日移動したばかりですが早くもはっしーさんがチャオくんの様子をレポートしてくれてますよ♪
次回は私も隠し撮りでなく正々堂々(?)とチャオくんを撮ってきますね〜っ。
実が私が行った時、非公開施設の放飼場にはチャオくんとチャタくんの二頭が出ていました。
担当の方のお話では兄弟だけあってお顔が良く似ていて、毛色の濃さで見分ける事が出来るとの事。
濃い方が兄のチャタ、薄い方が弟のチャオ。 で、一枚目の画像は毛色が濃く見えた方を撮ったつもりだったのですが、チャオくんの方でした。
(←チャオくんの画像を加工して仮想チャタくん)
チャタくんは鼻の周りの白い部分の上側が平らで、目の下側のアイラインが強めだもんね。
結局チャタくんの姿を見る事は出来たけど、お顔をハッキリと見る事が出来なかったのです。 残念っ!