チェイサーぴっぴです
2010.01.08(金)
引き続き海外のレッサーパンダ情報をお送りします。
トランちゃんってポリンちゃんよりもガイアくんやコーアイちゃんに似てる気がする… (二頭の中間って感じ)
ところでいつの間にかコーアイの漢字が「可愛」から「光愛」に変わって報じられる事が多くなったよ。
移動してからの新聞報道が間違ったのが始まりか?
各サイトからキャプチャした画像を掲載しておきますが、リンク先をご覧になって下さいね。
【Zoo - kencrites.com】
色んなサイトに画像があったのですが一番トランって判るかなと思ってこれを選んでみました。
【Cincinnati Zoo 2007, Steven Wayne Rotsch - Positive Image Photography】
RED PANDAを順番に2枚ご覧下さい。 1枚目がターシャンに良く似たターレイ。
2枚目はトランでもターレイでもない明らかに別個体。 もしや、二頭の子供かっ!?
それにしては親の血が反映されていないお顔だよねぇ(・・?)
彼女はどうやらお嫁ちゃんにやって来たコのようです。 ファニーフェイスっぽくて可愛いけど、子供に恵まれなかったようでまた元の園(プロスペクト動物公園)に帰っていきました。
※ 自動翻訳に掛けたものを適当に意訳してるので、間違っている可能性は高いです(^-^;;
さて、ここからが本題!!
彼女の隣に写っているのがターレイ×トランの第一子の可能性大なのです。
彼は2005/06/23に誕生しました。
2008/11/06にプロスペクト動物公園へ移動し、ペアリングしたようです。 ターレイ×トランに孫の可能性♪
ターレイ×トランは2006/06/07にも双子の♂♀をもうけています。
(2008年にはトランが別の♂とペアリングし、子供が生まれましたが育成しませんでした)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>
オマケの情報 【台湾週報】レッサーパンダを贈ったのは、広大な敷地と自然環境に最も近い条件下での飼育で知られる東京都多摩動物公園。2004年に台北市立動物園との間で友好協定を結んだことを記念して、今回の寄贈が決まった。近親繁殖を避けるため、同園はあらかじめオスを長野動物園と交換し、メスとのペアーにして台北に贈った。レッサーパンダの名前はオスが「暢暢」(チャンチャン)、メスが「小菫」(シャオチン)。昨年12月に日本から飛行機で運ばれ、約1カ月間の検疫を経て1月24日、台北市立動物園に到着した。
台北市立動物園には、すでに日本とゆかりのあるレッサーパンダ2頭がおり、1頭は1998年に日本の姫路私立動物園から贈られたメスの「安安」(アンアン)で、もう1頭は2002年日本から購入したオスの「晨星」(チェンシン)。今回新たに2頭を迎えるにあたり、園では新しい部屋を用意し、この4頭をレッサーパンダのファミリーとして、近く一般にお披露目することにしている。
暢暢が茶臼山のノンノン、小菫が多摩のスミレ。
晨星が東北サファリのシンシンと言うところまでは判っていたのですが安安に色々と不明な点が…
台湾週報で姫路私立動物園と書かれていたので「姫路市立動物園」で探してしまったのですが、
「姫路セントラルパーク」の事だったのですね(^-^A
海外から安安を購入して台北動物園に送ったようです。 日本のパンダじゃありませんでした。