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さらなるリンゴを探し求めて放飼場をさまよう事になるミーミーくん。　　その話はまた後で。

話変わって…
通常時間の営業担当はコウセイくんでした。
彼はパンダ道を猛烈に行ったり来たりするのみで、マトモにお顔を見る事が出来ませんでした。　（タレたり、マーキングしたりして止まる瞬間がなかったのだ）

そして、とっぷりと日が暮れて夜間営業担当はミーミーくんとガイアくんでした。
さて、ガイアくんは何処に…？

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ズーラシアで見たマレーバクで一番活発だったのがこの夜のマレーバクだったかもしれない…

ところでバクの鳴き声って聞いた事がありますか？
し〜んと静まりかえった暗い放飼場に浮かび上がるマレーバクとその鳴き声をご鑑賞下さい。

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ふと、「いったい何分ここに張り付いているのだろう？」と思い、そのタイムを計ってみる事に。
檻を上の方によじ登るのはOK、横へ移動したり飛び降りた時点で終了として計ってみました。
（既に張り付いていたので多少タイムをロスしています）

カツオくんが張り付いていのは○分でしたっ！　　○の中の数字を当ててみてね。

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脹らんだほっぺにはセミが入ってます。　（一枚目の画像でも見える？）
飛んでいたセミを捕まえてまるでアーモンドでも口にするように食べちゃったのです。　　好くんとは大違い（笑）

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青春真っ盛り好奇心も旺盛で飛んでいるセミに反応する…
ところがある時、セミが好くんのお鼻に止まっちゃったそうです。
自分じゃ取れなくて飼育係さんにとってもらったの。
死んでるセミだと食べたりもするらしいけど、これで生きてるセミは恐くなった好くんでした（笑）

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正面から見るとガラスにぺたんと張り付けたお口が鼻のように見え、クネクネたぷんっとしたボディと共に愛らしいのです。　　そばで見ていたお婆ちゃまと小さな女の子も「可愛いねぇ♪」と言って見ていましたよ(^^)

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