ママに抱かれておっぱいを飲む赤ちゃんザル。
ニホンザルの赤ちゃんと言えば… 人工哺育になった
まりもちゃんはどうしているでしょうか?
今は哺乳を見せると言う目的も済み、すくすくルームで飼育するには大きく育ったためこども動物園内で見る事が出来なくなりました。
人工哺育で育ったためサル山にも戻せず、バックヤードで暮らしているそうです。
まりもちゃんは元気にしていると教えて頂きました。 これからどうするかは検討中だそうです。
人工哺育の仔も母ザルが育てている仔も健やかに育つ事を願います。
その為には来園者がお菓子を投げ入れたりしちゃダメ!ダメ!です。
この日もお菓子をばらまく人を見つけ、私がいたところからやや離れていた事もあり、直接注意はしませんでしたが飼育係さんを探してその事を報告しました。
飼育係さんが現場を確認した上で注意し、お菓子の投げ入れは止められました。
でも、投げ入れられた分はおサルさん達が結局食べちゃってるんだよねぇ。
体調を崩す子とか出なければいいけれど…
餌やりを体験したいのなら、餌やりの出来る(動物園が用意した餌に限られますが)所に行きましょう。
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